冬太りを解消する方法
外反母趾は足の指ががちがちに固まっている場合が多いです。
立ち話をするのが苦手。他の人以上に疲れやすいためです。
乱暴な言い方をすれば、パンプスの多くが外反母趾の足の形状に実に近い形をしています。もっと近い言い方をすると「やや外反母趾の足がちょうどあう」形状のパンプスが実際に多いのです。
外反母趾は足の問題、靴の問題、歩行の問題が密接につながっています。
しかし、多くの外反母趾の女性がわからなくなってしまうのは業界特有の問題で、
足の問題はエステ、リフレクソロジーサロン、マッサージ系サロン、整体、接骨、病院
靴の問題は靴屋さん
歩行の問題は、ウォーキングの講師
といった、すべての問題に対し、専門の業界がばらばらであり、接点がないことに多くの外反母趾の女性が悩むのです。
外反母趾でリフレクソロジーサロンに行き外反母趾にあう靴を聞いても答えられなかったり、
靴屋さんに、外反母趾にあう歩き方を聞いても答えられなかったり、
ウォーキングの先生に外反母趾の足のセルフケアについて聞いても答えられなかったりします。また答えられたとしてもこの業界を一緒にすることは私も含めて無理な話です。
では、どうするか?外反母趾の女性はやはり自分自身、足・靴・歩行についてしっかり正しい知識を持ちセルフケアをしていくということが必要です。
まず、私が簡単にお勧めできる外反母趾のセルフケアとして
弱った足を開放して、しっかりケアできるハダシ感覚の靴を選んで履くことです。
ハダシ感覚の靴を履くことで、本来の足の状態を思い出す手助けができて、足の指がまっすぐに伸びていきやすくなり、親指以外の足指もしっかり意識して使いやすくなります。足の指がつかいやすくなることで、横のアーチの形成を助け、外反母趾をいやしてくれます。
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