【動画解説付き】前すべり防止の3つの方法 「コロシをきかせる?」 (2、甲が露出しているパンプス編
小田急線 本厚木駅をご利用されている方は知っていると思いますが、靴の修理店。本厚木ミロード中央館1階なんですね。
靴修理・合鍵のクィックサービス
http://www.honatsugi-mylord.com/dp/shop/261
14年近く、住んでいて一度も利用した事無いし、ミロードの中だということも全然知りませんでした。
失礼しました。
ドアを開けて勇気を振り絞って入ると、本格的な修理をしていらっしゃいました。
カカトの修理くらいかなと思っていたら、グッドイヤーウエルト(※1)やマッケイ(※2)などの修理もしていたり、また修理では嫌がられるブーツのファスナーの付け替えなどもされています。実家が靴の修理をしていたのでわかりますが、かなり高度な作業なんですよ。
カカトは1000円から修理してくれますし、中敷き交換やクリーニングや染め直しもしています。
カカトがすり減った状態は、膝の軟骨を擦り減らし、変形性膝関節症を招きます。カカトを見て、すり減っているか確認して、すり減っていたらすぐに修理してください。
ドイツのpedagというセルフケア製品も充実しています。持っているスエードのブーツのお手入れキットも購入しました。これだけ充実しているので助かりますね。
女性は特に、これからサンダルなど軽装になるので、簡単に取り付けられるインソールも充実しているので、サクッと入って選んで見るのも良いと思います。
問い合わせ先
クィックサービス
TEL046-230-3157
営業時間10時~20時半まで
※1 グッドイヤーウエルト
この製法は1870年半ば、アメリカのC.グットイヤー二世によって確立し、普及された(手縫い靴に対しての機械製靴)の代表的製法である。手縫い式と同じ複式縫いの方法を機械化したもので、靴型は製造の最終工程まで抜かれる事がなく、マッケイ式と異なり靴型を挿入したまま仕上げができる。現在も主にトラディショナルなスタイルの紳士靴に大きなウエイトを占めている。
※2マッケイ
この製法は1850年にアメリカのライマン・ブレイクの発明をゴードン・マッケイが買い、改良して実用化された初めての機械縫い(ミシン)による底付け方法です。