ゆるい靴を履いていることによっておこりやすい「前すべり」
新生活に入る方も多いのではないでしょうか?
新しい靴を買いかえる方も多いと思いますが、今回はお手持ちの靴を引っ越し先に持っていくかどうかのチェックポイントを作ってみました。
◆引っ越し先に持っていく靴かどうかのチェックポイント◆
1、靴の裏を見てヒビが入っていないかどうか?
EVA系の石油系ウレタンは一度ヒビが入ると、ボロボロと劣化が進み駄目になります。買った時の金額や履く頻度を考えて、ソールの張替を依頼するか(高額)処分するかを考えてみてもいいと思います。
2、買ったままの新品かどうか?
買ったまま新品(または新品に近い靴)は、今後も履かない可能性が多いです。「手持ちの服に合わせにくい」のがご自身で見えていて、つかってこなかった証拠、思い切って処分するか、お友達にでもあげてください。今後も履くことは、ないかもしれません。
3、著しくサイズが合っていない。
小さすぎたり、大きすぎたりは、足に合っていないので、引きづり歩きの元になってしまったり、途中で痛くなって歩けなくなることがあります。その場合は思い切って処分するといいと思います。
4、あまりにも痛んだ靴
靴は消耗品でもあります。自分でも経験あるのですが、気に入った靴ほど劣化が早いです。こちらも処分してしまいましょう。
古い靴を処分して新しい場所で靴を買いかえることも気持ちがリフレッシュします。
また、新しい靴の買い方は次回コラムで書きますので、お楽しみに