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勝山宏則
葬祭ディレクター
勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
勝山宏則(葬祭ディレクター)
大成祭典株式会社
弔辞は故人様をしのび、功績や業績などをたたえて、ご冥福を祈る言葉です。また、最後の別れの手紙という意味もありますので、これを踏まえた上で文章を考え、故人様に語りかける事が大切です。●普段の話...
忌み言葉に注意しましょう。中でも、「つくづく」、「たびたび」、「重ね重ね」、「ますます」、「しばしば」などは、日常会話でよく使われる言葉ですので、特に気をつけましょう。挨拶は簡潔にするよう...
長期の海外旅行や出張などの理由で、通夜、葬儀・告別式のいずれにも出席できない場合場合は、代理人を立てるか弔電やお悔やみの手紙を送ります。その後、なるべく早い時期に弔問に訪れます。また、長期...
通夜のお悔やみ、葬儀・告別式での弔辞や挨拶には、敬語・敬称は欠かせません。尊敬語と謙譲語、丁寧語をきちんと使い分けた正しい敬語を使って、故人様・ご遺族には心を込めた挨拶を心掛けます。◆敬語...
写真の修正技術も年々向上し、背景の変更や、服装の変更修正もできます。背景や服装を気にせず、故人らしい表情のお写真をお選び頂けます。
御遺骨を骨壺に移す際、骨片を箸から箸へと渡してゆくこと、2人で1つの骨を箸で挟むことを「箸渡し」といい、「箸」を「橋」に掛けて、この世からあの世へ三途の川を渡してあげるという思いからきていると...
喪中のお祝い事や神事は避ける事をお勧めしますが、四十九日の忌明けを一つの区切りとする事もできます。重要なのは、相手方が気になさるかどうかだと思います。入籍を行うだけであれば問題ございません。...
昔、死者が武士の場合に枕元へ刀を置いた名残りであるとか、魔除けや死霊に対する鎮魂の為、死者の魂が持ち去られる事を防ぐ為、死霊を封じ込める為、などの様々な言い伝えがあるようです。(一部の宗旨で...
社葬・団体葬といった大型葬では、葬儀委員長はご遺族・親族に代わる喪主的な立場にあります。そのためご遺族は喪主と参列者双方の立場から葬儀に臨むことになります。この点が、一般家庭の葬儀とは大きく異...
故人様が生前に愛用していた品物(時計・宝飾品・着物・万年筆など)を近親者や故人様のご友人・知人に贈ることを「形見分け」と言います。形見分けは江戸時代から続く慣わしですが、贈る際にはマナーがあり...
宗派を問わず、法要(霊祭、追悼ミサ、召天記念祭)は節目毎に執り行います。喪家では、仏式では「四十九日忌」をはじめ「一周忌」あるいは「三回忌」ぐらいまで神式では「五十日祭」「百日祭」キリスト...
【まず、招かれたお礼を述べる】 一般の挨拶同様に、まず法要に招かれたお礼を述べます。 ただし「お招き頂き、ありがとうございます」では失礼にあたりますので、 「お招き頂き、恐れ入りま...
墓地は「公営墓地」「寺院墓地」「民営墓地」に大別できます。公営墓地は、各地方自治体が建設・運営する墓地です。そのため価格は低く抑えられていますので人気があります。また、宗派や宗教に関係なく...
仏式の場合、忌明けまでは自宅で白木の位牌とご遺骨を安置し、線香をあげて故人様をご供養します。四十九日法要後は、白木の位牌を塗り位牌(塗位牌)に換えて仏壇に安置してご供養します。白木の位牌は...
香典返しは主に仏式で行われる習慣ですが、忌明け後(四十九日)に会葬者へお礼の意味を込めて贈る品物です。最近では、神式やキリスト教式でも五十日祭や召天記念日(三十日)に際して、記念品を贈るよう...
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