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勝山宏則

対応安心度調査2位の葬儀社を統括する葬祭ディレクター

勝山宏則(かつやまひろのり) / 葬祭ディレクター

大成祭典株式会社

コラム

法要の案内状と挨拶はどうすれば良いのでしょうか?

2011年11月4日 公開 / 2014年7月31日更新

テーマ:法要

コラムカテゴリ:冠婚葬祭


宗派を問わず、法要(霊祭、追悼ミサ、召天記念祭)は節目毎に執り行います。

喪家では、

仏式では「四十九日忌」をはじめ「一周忌」あるいは「三回忌」ぐらいまで

神式では「五十日祭」「百日祭」

キリスト教式では「追悼ミサ・召天記念祭」

には、親しいご友人・知人へ案内状をご送付するのが良いと思われます。


最近の傾向になりますと、電話やEメールなどで故人様の法要が近づいた事を

お知らせする人が多いようです。その際、出欠の有無を尋ねてから、案内状を

ご送付されることが一般的なようです。なお、案内状の書き方には決まりごとは

ありませんので、あまり堅苦しく考えなくても良いでしょう。


なお、法要をご自宅以外で行う場合は、会場までの地図を添えるなどの配慮を

されるとご参会頂く方は安心していらっしゃると思われます。


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勝山宏則(大成祭典株式会社)

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