パテントが電子化されるようです。
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。
パテント9月号に平井先生による
「グルタミン酸ナトリウム事件」
の記事が掲載されていました。
「譲渡の申出」が問われた事件の解説だったので、
勉強になりました。
この事件は、海外で譲渡が行われたと認定し、
日本で譲渡の申出が行われたと認定しています。
ただ、属地主義の観点では色々な議論があると思います。
参考:平成28年(ワ)第25436号
ご相談・お問い合わせ・取材はお気軽に
↓↓↓
03-5979-2168(平日9:00~17:00)
メール info@japanipsystem.com
Facebookで中国知財情報をまとめています。
http://www.facebook.com/Chinatrademark
Twitterは、こちらです。
↓↓↓
http://twitter.com/japanipsystem
マイベストプロ東京 中国商標・中国知財に強い弁理士
プロシード国際特許商標事務所の取材記事はこちら!
http://mbp-japan.com/tokyo/suzuki/
お読み頂きありがとうございました。
弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
Web:http://japanipsystem.com/