弁理士試験も世相を反映?
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。
パテント9月号に平井先生による
「グルタミン酸ナトリウム事件」
の記事が掲載されていました。
「譲渡の申出」が問われた事件の解説だったので、
勉強になりました。
この事件は、海外で譲渡が行われたと認定し、
日本で譲渡の申出が行われたと認定しています。
ただ、属地主義の観点では色々な議論があると思います。
参考:平成28年(ワ)第25436号
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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