知的財産推進計画2021が発表されました。
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。
令和4年4月1日より、特許庁の印紙代が上がります。
出願料や審査請求料は今回の値上げの対象にはなっていません。
値上がりするのは、特許の登録料と年金、商標の登録料と更新料となります。
特許権や商標権は保有していると、コストがかかりますので、
どの権利を維持するのかが、より重要になってくると思います。
昔、ADLがやったような特許の棚卸しのようなビジネスが
出てくるかもしれませんね。
参考:産業財産権関係料金の見直しに対する意見募集について
ご相談・お問い合わせ・取材はお気軽に
↓↓↓
03-5979-2168(平日9:00~17:00)
メール info@japanipsystem.com
Facebookで中国知財情報をまとめています。
http://www.facebook.com/Chinatrademark
Twitterは、こちらです。
↓↓↓
http://twitter.com/japanipsystem
マイベストプロ東京 中国商標・中国知財に強い弁理士
プロシード国際特許商標事務所の取材記事はこちら!
http://mbp-japan.com/tokyo/suzuki/
お読み頂きありがとうございました。
弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
Web:http://japanipsystem.com/