憲法の方が著作権よりも上位です。
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
板橋区で、未来の発明王コンテストが行われます。
今回が初の試みですので、このコンテストで優秀な成績をとると、板橋区の歴史に残ることになるでしょう。
板橋区は、タニタ、湖池屋、モスバーガーetcと様々な企業を生み出した土地です。
その土地柄か、近年はこども起業塾など、小中学生向けの起業家教育に力を入れています。
例えば、こども起業塾では、六名ほどのチームを組み、ビジネスプランを作成し、銀行にお金を借り、参加している大人に作った商品を売るという一連の流れを経験できます。
我が家の子供達も参加しましたが、非常に好評でした。
今回の未来の発明王コンテストでも、書類審査通過者は、ブラッシュアップ研修を受けることができます。
小学生や中学生にとっては学校の先生以外の大人から、フィードバックを受けられる良い経験になると思います。
また、優秀なアイデアは地元企業とタイアップし、アイデアの具現化・商品化を目指す可能性もあるそうです。
応募要件は以下の通りです。
応募資格
板橋区内在住の小中学生(区内事業所に勤務の方の子供も可)又は、区内の学校に通学する小中学生。
個人又はチーム(6人以内)での参加ができます。
小中学生混合チームや異なる学校の混合チームも可能です。
募集テーマ
テーマ:「未来にあったらいいなと思うもの」
(1)自分・家族・友人など身の回りの人の生活に役立つもの、便利なもの
(2)地域・社会・環境の課題を解決するもの
募集期間
令和2年9月1日(火曜日)から令和2年10月9日(金曜日)までです。
詳しくは、いたばし未来の発明王コンテストのサイトをご参照ください。
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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