特許庁への手続きで、旧姓が併記できるようになります。
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
商標の中間で動画ファイルを提出する際の備忘録です。
基本的には音商標の出願における音声ファイルのファイル形式を参考にして提出することになります。
1。メディア
CR-R又はDVD-R(直径120mm)
ディスクフォーマットは、ISO9660(レベル2)又はUDF(1.5,2.0)
早く、電子データ形式で送信できると良いのですが。。。
2。ファイル形式
音声ファイルはMP3と書かれていますが、
今回の場合、Windowsで見られる形式であれば良いそうです。
今回のケースは、意見書に番組で取り上げられたことを書くため、事前に動画提出が必要か問い合わせました。
その際に、意見書の内容を見て、番組の動画が必要か否か判断すると言われ、今回提出が求められました。
このため、今回の内容はその審査官からの指示のため、他の審査官は異なることがあるかもしれません。
中間などで動画ファイルを提出する際には、審査官に問い合わせた方が良いと思います。
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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