スタートアップの海外商標出願について
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
ASEAN諸国に企業が進出する際に、商標が勝手に取られてしまう冒認出願が行われることがよくあります。
国際展示会などに商品を出店すると、その商品が海外に展開される可能性があると思って、先回りして商標出願をしてしまうのです。
JETROがASEAN主要国の冒認商標出願の実態調査を行いました。
今回調査されたのは、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、シンガポール、インドネシアです。
各国の制度や、冒認出願の事例が掲載されているので、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、シンガポール、インドネシアなどに進出を検討する際に一度目を通した方が良いのではないでしょうか。
ASEAN 主要国における冒認商標出願の実態調査
リーフレット版
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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