まだ、昆布、洗ってますか?
お箸の使い方 パート①へ
銀座のふぐ職人、熊澤でございます。
画像は、キンキの煮つけ です。
以前、お箸の使い方のホームページを作っていました、と申しましたが、
先日ひょんなことから、当時の画像が出てまいりました。
お魚を、美味しく キレイに食べたい!
元々、それで作った、ページです。
当時のホームページの容量に合わせた、小さな画像を、
拡大ソフトで 大きくしました。
キレイに食べている人は、美味しく食べている人
あなたの周りにも、
とってもキレイに、お魚を食べていらっしゃる方、いませんか?
そんな方は、決まって、お魚、大好きな方。
キレイに食べる方は、別に、
いつもキレイに見せようとして、お箸を運んでいる訳では、ございません。
美味しく、食べているうち、自然に、
どんどん、お箸遣いも、キレイになった、そんな感じ。
なんとも、羨ましい方たち ですが、
これからご紹介する 食べ方 をマスターすると、
あなたも、もっと美味しく、お魚が食べられるようになると思います。
では、その期待を込めまして。
まず、作戦を練ります

左の画像
魚の、緑色で囲んだところ、ヒレの付け根周りに、小骨が集まっています。
それさえ、頭で整理できたら、召し上がり方なんで、本来は自由。
小骨だけを取って、脂を外して、
目黒のサンマのようにしてしまうのも、できますネ。
では、私のおすすめの食べ方に戻ります。
上の、左の画像に戻りまして、緑で囲んだ部分、
小骨のある部分を分割して、後の楽しみに残しましょう。
大きなパーツで、取れるところは、先に、大きいパーツのまま、楽しみます。
そうすると?
食べはじめ、お腹の空いている間は、大きな身、満足の余韻には、小さな身。
味付けも、薄いところから、濃いところへ。
お魚からあふれる煮汁も、残さず、お口の中へ入れて、
飽きずに、おいしい。
煮魚のうまみを、トコトン楽しむことができます。
お魚を食べる時の箸遣いは、 当てる、ずらす、つかむ、が、基本です。
手順は、上の右 画像の、通り。
1.カマをブロックで外す
2.上身を 大きく取る
3.中骨を外す
4.尻びれや背びれの周りを外す
5.頭を開いて、ホホ肉を味わう
6.外しておいた、 小さな部分の 滋味に ひたる
最初に、手のかかる場所を分けて、大きな身を味わったら、
じわじわと、小さな身へ、集中してまいります。
大きな身が残り少なくなっってきたら、
名残を惜しむように、
最初に分けていた、小骨が集まる小さな身を、少しずつお箸で取って、
小骨ごと、少しずつ口に含んで、ちゅ、ちゅ。しましょう。
小さいですから、量は少ない。
でも、この、小さなモノ、っていうのが、ムム~。
味が濃くて、また旨いんですよ~
パート2では、実践に入ります
<毎週日曜・水曜 12:30に更新します>


