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鈴木寛彦プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

腎臓透析中の皮膚のかゆみと漢方薬…73歳の男性

鈴木寛彦

鈴木寛彦

テーマ:漢方薬の研究



腎臓透析をし始めてから、皮膚のかゆみに悩まされているといいます。病院でステロイド剤の軟膏をもらいつけてみたようですが、かゆみは収まらず、漢方のご相談に見えられました。体質は、顔色黒く、かゆみの場所は赤く炎症を起こしています。やや便秘気味で、夜も眠りが浅いといいます。
  漢方薬の黄連解毒湯と八味丸を調合。飲み始めて1か月後、大便も出がよくなり、かゆみが少しだけ良いといいます。さらに漢方薬を継続、半年が経ったころからかゆみが減り始め、その後徐々に軽くなっていきました。その後も漢方薬を継続中で、ひどくかゆくなることはないといいます。

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鈴木寛彦
専門家

鈴木寛彦(薬剤師)

不妊専門 むつみ薬局

不妊相談に特化。個人個人の体質や体の状態に合わせて、ベストな漢方薬を処方する。卵管閉塞や多嚢胞性卵巣症候群と診断された人が妊娠した例もある。半年から1年で妊娠する人も多い。

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