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鈴木寛彦
薬剤師
鈴木寛彦プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
鈴木寛彦(薬剤師)
不妊専門 むつみ薬局
生きるということは食べることであり、食なくして生きていくことはできません。そんな当たり前のことを最近は、忘れがちになっていることはありませんか?時には暴飲暴食をし、そして体型を気にして過度な...
眠れない方の睡眠法①頭寒足熱・・・湯たんぽを使う睡眠法 昨年の冬に陶器の湯たんぽを試しました。とても質のよい睡眠ができます。漢方医学では、頭を冷やして足を温める事は健康の秘訣と言われて来ました...
今年一年は未だかつて無い大変な年になりました。そして今コロナウィルスの第3波が世界を襲っています。コロナから身を守るため、この新聞で自然治癒力をつける方法をお話して来ました。もちろん漢方薬もそ...
屠蘇(とそ)は、お酒やみりんに「屠蘇散」と呼ばれる漢方薬を漬け込んだ薬草酒のこと。邪気を屠り(払い)、魂を蘇らせ来福を招くという意味が込められた縁起物です。「散」には薬草を「粉にする」という意味...
最近は、この暑さで農家までが、熱中症で倒れるそうです。また、昨年中でも部活動の多くの学生が倒れたと聞きます。私の年代は、部活動中に水を飲んではいけない教育でしたので内心驚いてしまいますが、暑さが...
体重が5kg減りました。(30日間で72kgから67kgへ。) 前回お話しました「自然治癒力を活かせ・小倉重成著」を読み進める従って、その呼吸法を試してからです。自分でも大変驚きました。呼吸だけで体重が減る...
皆さんが、家族の方や友達と会った瞬間、その表情や顔色から、なんとなくいつもと違うと感じたことはありませんか。「何か元気が無いな、気が沈んでいるな」などなど。その「何か」はうまく説明できませんが...
鍼灸のツボ 「光明(こうめい)」 令和2年がスタートしました。2月22日には、西暦でも和暦でも2が並びますね。翌日の23日は、天皇陛下が還暦を迎えられます。今年の干支は庚子(かのえね)です。庚か子...
ガンなどでは病の進行具合による分類が一般的ですが、漢方でも疾病の進行や状態による分類があり、六経分類と呼ばれています。六経分類はその名の通り、病期が次の6つにわかれており段階的に病が進んでいくと...
食を通じて生きていく力を養う食養生の考え方現代では科学の進歩などのおかげで、季節を問わず手に入るものも増えてきました。ですが、暑い時期に属するスイカやキュウリが体を冷やし、寒い時期のかぼちゃ...
漢方の症状は太陽病から厥陰病まで、表から裏へと進行していくのが常だとされています。罹患した当初は表の部分に蔓延り、徐々に体の中へと場所を移していく病は単に症状が変化していくだけではなく、より重篤...
体質 中肉 イライラ、不安感、動悸、吐き気、足に冷え、疲れやすい、熟睡できない、口唇が渇く、小便夜間1回、大便1日1回、すっきり出ない、肩の凝り、生理痛、腹冷、腹満、胃痛、モクモク動く、甘いものが...
さて、漢方の歴史シリーズも終盤を迎えてきました。紆余曲折があっても生き残ってきた漢方は、幕末を迎えて西洋の文化が流入するとともに、衰退の一途を辿ることになります。それが顕著に現れているのが、明治...
わたしたちが体の不調を感じたとき、漢方ではどのような診察を行って証を決めていくのでしょうか。その様子は、やはり西洋医学とは異なっているようです。例えば、冬場に流行するインフルエンザを西洋医学で...
以前、こちらで少しご紹介しましたが、身体の調子の良し悪しには“気、血、水”が深く関わっています。その中でも“気”は、生命エネルギーを表しており、所謂、気力や元気といった気のことを意味しています。...
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