コラム
痛みが取れないケースもあります
2015年3月2日
いくら気合を入れて手当てしても、いくら頑張って手当てしても、ウンともスンとも言ってくれない痛みって現実にあります・・・。
実は先日もありました。
私の手当てでも、解消するのに難儀する痛みや、全く解消できない痛みとは、どのような痛みなのか?
『痛点が特定できない痛み』です。
例えば、膝が痛いとしましょう。
間違いなく膝は痛いんだけれど、その痛む個所を特定しようといくら触診しても、ハッキリとした圧痛がまったく出ない事があります。
このように【痛点】が確認できない症状には、私の手当てが得意としている『超速緩和解消』は得ていただけないのです。
年に数人いるかいないかですが、現実にこのような患者様がおられます。
実は先日も一人、来院されました。
6歳の男の子でした。
膝の痛みで整形外科にかかっていたのですが全く回復が見られず、藁をもすがる思いで受診されました。
で、どうなったか?
痛点をいくら探っても確認できず、緩和解消度はゼロでした・・・。
『気を用いた特殊療法で超速緩和解消』を謳ってはいても、所詮はこんなものなんですね。
慢心を起さないように時々、神様が「ギャフン」と凹ませてくれます。
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