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谷津吉美プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

やる気がおきずずっと寝ていたい(45歳の女性)

谷津吉美

谷津吉美

テーマ:漢方薬で良くなった症例

37、8歳の時にうつになり、12年前パニック障害になった。悲しくなったり、何かあるごとに急に不安になる。やる気が起きず、ごはんを作ることができなかったりする。手足がムズムズする。病院でパキシル(パロキセチン)を出してもらい、服用している。

自家製漢方薬(煎じ薬)をお出しし、すごい落ち込みがなくなってきたが、胃の痛みが気になり手足が浮いているような感じになった。手を振ったり力を入れないと気持ち悪い。

そこで2種類の自家製漢方薬の粉薬に変更した。続けているうちに胃の調子もよくなりやる気も出て、手足が気にならなくなり動けるようになった。

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谷津吉美
専門家

谷津吉美(薬剤師)

有限会社むつごろう薬局

漢方医学を専門に23年。不妊症をはじめ各種女性の悩み・アレルギー・皮膚病・自律神経失調症などの症状に、深い知識で丁寧に対応。また静岡県立高校の進路指導講演会や不妊専門雑誌などで漢方薬を広めています。

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