「令和」の時代

2019年4月10日公開 / 2021年1月1日更新

テーマ：お知らせ・日記

コラムカテゴリ：美容・健康

コラムキーワード：糖尿病　食事、糖尿病　症状、糖尿病　予防

こんにちは、かしま整体です。しばらく更新ができませんでした。。

その間に最近の大きなニュース。
発表された新しい元号「令和」。5月から新しい時代ですね。
これから、どんな日本に向かっていくのでしょうか。

また先月は野球のイチローが引退のニュース。とうとう、イチローが。。
45歳、野球選手でメジャー、自分が納得するパフォーマンス等々彼しか分からない物差しがあるのでしょう。

それにしても、ここまで長く第一線でいけるのは凄い偉業です。

年齢に応じて当然肉体のパフォーマンスは落ちていきます。これは皆、同じです。

年齢による身体を観ると、個人差があり案外大きいものです。
当院では若々しい肉体の高齢者もいれば、若くても老人のような身体をされている方も来院されます。

簡単に言えば、身体が硬い。
身体が硬い方は、内臓や関節系も落ちていることがほとんどで、痛みや不調が多くなる傾向です。

さらに糖尿病をはじめ成人病や腰痛なども併発されている方が多いです。

年齢に応じた老いというのもあると思います！
どうしたら、年齢よりも若々しく生きれるか？これは、長寿国日本のテーマだと思います。昨今言われる健康寿命を伸ばすというのとほぼ同じことです。

もちろん範囲が広く、一つだけ意識したら大丈夫なんていうのは存在しません。
個人個人皆、身体が違いますので取り組みも意識も変わります。

大枠では、当然のこと。内臓系、運動系、精神系の三つの充実です。

令和の時代は、高齢者社会と言ってもある意味間違いではありません。
一人一人の健康が、無駄な医療費を減らし、また長く働ける社会に向かうと思います。

健康意識を持ってというより、何かやりがいを持ったり、積極的な心を持って何かに取り組むことの方が日常大切かもしれません。

その上で、年齢に応じた自身の身体を観ていく生活も。食事の仕方、適度な運動、社会との繋がり、、等。

機械ばかりが発展しても、最終的には人間です。AIばかりが進んで便利になりさえすれば、良いのか？

令和の時代は、知能的な機械と人間の共存かもしれませんが、個人的には人間が人間らしく動き働き、満足感が得られる時代になって欲しいと思います。

動けない、苦しいばかりの高齢時代では、長寿と言えないですから。。

私も皆様と共に、寿命までパワフルな人でありたいと思っています(^。^)

今日も一日、頑張っていきましょう♬

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