風邪の経過という意味
新年明けましておめでとうございます。本年も変わりませず、お願いいたします。
年明けから風邪の方も多いのではないでしょうか?暖冬でも、ホッとして気が抜けたタイミングなどで風邪をひくことが多いです。
整体では、身体の左右差が出て、それを風邪の効用で整えると みます。具体的には、鎖骨部分にその左右差が現れます。
背骨では、胸椎5番という骨です。ここに現れると本人にも自覚が出てますし本格的な症状もあるはずです。
風邪をひかれましたら、鎖骨に蒸しタオルを乗せられると経過が良いです!カイロとかダメです。蒸しタオルです。温度差がポイントです。あとは、水分を取り少食にして経過させることです。症状を薬などで抑えるとスッキリと経過せず風邪の効用もありません
二度引きする方、咳だけが数週間残るなど多いようです。
整体では、自然の免疫力にて経過させ風邪の効用で、スッキリ左右差が取れ身体が引き締まります。
年に4回ぐらい風邪を引けると良いです。つまり季節ごとに引くと、その季節前に引くとその時季の身体に対応していきます。
子供が風邪をよく引くのは、からだの弾力と感受性が良く良い体だからです。大人 になって鈍くなってきている方は、何年も風邪がひけません。。
風邪をひいて、整体に来られる方も当院には多いです。
整体法では、上腹部の横隔膜のポイントから胸椎5番8番10番、腰椎1番など見どころ、調整していきます。
治すのではなく、身体に必要な経過を促すことが大切です!
昨日4日からお仕事の方も多いはずです。風邪の方は、経過をさせてリフレッシュして益々元気になれますよ!
当院も本日5日から営業いたします。よろしくお願いいたします^_^
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アフターマーゴ 鹿島 篤