調子（体調）

2012年2月6日

テーマ：不快・不調

コラムカテゴリ：美容・健康

調子が良いとか悪いとかという言葉をよく使います
ほとんどが体調を示すことが多いです。ほかに仕事や生活等の状態もそうなのですが、共通は「変わる」ということです。

調子は、いつも変わる、動いていると言った方がいいかもしれません。
じっとしていることはありません。

体調でいえば、良い状態が永久に続くわけがありません。仕事の疲れやストレス、部分疲労や加齢など絶え間なく身体が変化して今の調子があります。
良い状態変わっていく身体もあります。また、努力してなるべく良好状態をキープすることも可能です。

あと、調子とはリズムともいえます
いつも（周期的）、同じ感じに回ってることは体調だけでなく、出来事や精神的なところでもありませんか？
この場合も動いていますので波はありますが、癖が大きな影響となって繰り返します

整体な身体になることは心身の目指す処でありますが
この調子が、良い方向と安定に導くために整体指導をさせていただいております

身体の痛みや不快・症状が無くなりましても
それを目的とせず心身の調子が良くなることを、目にしますと
結果、崩れにくい安定した弾力のあるからだになっていきます

当院でも定期的に身体の予防のため整体調整に来られている方々が多くおられますが
本当に安定され好調をキープされておられます！

それぞれの身体の弱い部分や加齢など必然的に踏まえ
積極的に良い調子をつくることが当整体では、大切なことと考えています

繰り返して、悪くしたりまたいつも対処だけのアプローチをしているかたは
パターンを替え、
好調が安定する考え、整体調整を受けられることをお勧めします。

最後に、身体は「原因と結果」　自身に起きることは「思考と行動」と補足させていただきます。

After mago 鹿島　篤