小さい動き

2011年3月10日

テーマ：からだ

コラムカテゴリ：美容・健康

身体を動かすときに、特に腰ですが　小さく動かすことができる方は良い身体です。
もう少し詳しく書きますと、仰向けで腰に意識を向け1cm以内ぐらいで呼吸と共に微妙に腰椎骨を動かしてみます。（やり方は腰椎1番から5番まで違います）

腰の悪いかたは、大きくでないと腰に力が入りません。つまり腰の弾力がないということです。

また、腰に限らず腕でも首でも痛い方は大きく動かしながら傷みを感じています。。

本来、人の動きは絶え間なく微妙に揺れ動きながら生活しています。呼吸も同じく荒い方は、何か不調があることが予想されます。

身体を小さく動かせるということは　大きくも動かせるということですから　普段から意識されると良いかもしれません。
また、関連して身体の柔軟、硬い方はやはり損が多いです。。柔軟性を高めることは、身体全体をUPに近づけます。

この記事を書いたプロ

体と心の緊張を優しくほどく整体のプロ

鹿島篤（合同会社かしま整体）

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