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食す

鹿島篤

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テーマ:生活習慣



健康を考えた時に、大きく外的要因と内的要因の二つの良い事・悪いことが影響します。

その中で、食事は外から摂取するとても大切な要素で、食が血となり肉となり生命を維持するといっても良いです。

しかし飽食の時代の現在、逆に食で体調を落とすことも事実です。ニュースでみるように、食品添加物や農薬等の問題などあります。
ここでは、整体からみた食として「食い過ぎ」について少し書いてみます。

栄養をつけて元気を出すといった言葉は、戦後とか思うような食事を摂れなかった時代の名残です。
調子が落ちれば「食べるな」が、まず大事です

特別な病気や事情の場合は例外があるとしても、一般的な身体の不調時には食さないことです。まず、胃腸を休めることで他の臓器も活発化してきますので、身体本来の治癒力が上がってきます。
内臓が楽になってきますと、からだ全体の循環や動きがでてきますので好転に向かいます。そして、様子をみながら少しずつ食事を増やされると良いでしょう。

また、普段から食べ過ぎておられる方は、肩こりや背痛、便秘や目疲れなど、末端でいろいろな不調が出やすいです。特に甘いものは気をつけましょう。
整体では、食べ過ぎは迷走神経に出るとし椎骨のすぐ横を確認施術します。

食と冷え、ストレス(大脳の緊張)は、からだ異常の根源であり、いろいろな不調に成り得ます。
お正月から調子悪い方、参考にしてみてください。

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鹿島篤
専門家

鹿島篤(整体)

合同会社かしま整体

当院は、整体の創始者が扱っていた伝統的な手技療法を使用し根治を目的に施術を行います。また、本来の整体操法はお身体の負担を最小限に短時間で最大限の効果を発揮できるように調整いたします。

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