コラム
手当て
2010年9月18日
整体師がいう手当てというのは
まさしく、手を身体の一部に当てることです。
お腹が痛い時に、自然に自分の手がお腹にいきます。また頭痛だと頭ではなく、こめかみだったり目が疲れたら目頭に・・とか
何かに身体をぶつけても、やはりとっさに手がいきます。
変わったところでは、腕組もそうです。頭がフル回転している時に、落ち着かせようと無意識にします。(腕のその位置に反応点があります)
というように、日常で何気に使っている手当て。ニューヨーク大学の看護必修科目にあるぐらいです。(セラピューティックタッチ)
さて、そこでお勧めですがお腹が不調の方 自分の両手で寝る前にお腹(臍のうえ)に両手をのせてみましょう。5分間ぐらいでもよろしいです。別に何も考えなくてもよいです。きっと違いが後日から解ることとおもいます。
(また自分でマッサージオイルを腹部に塗り、その後するとなおベストです)
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