サポート終了のWindows XPでネットはやっぱりダメだった!ウイルス感染の事例
実際に存在する近所の会社や組織、個人などをかたる手口
最近、私たちの身近にある実在する会社、店舗、あるいは知人の名前を騙り、言葉巧みにLINEの友だち登録をさせてやり取りを開始させようとする、非常に巧妙な詐欺の手口が報告されています。
「怪しい外国人からのメール」や「明らかに関係がない遠方の会社」「巨大企業名」とは違い、一見すると本物に見えてしまうため、誰もが騙される危険性があります。地域のみなさんで情報を共有し、被害を未然に防ぎましょう。
どんな手口(具体的な事例)
近所の店舗・会社を装うパターン
「近所の〇〇工務店(または〇〇通信設備など)です。以前お問い合わせいただいた件で、詳細をLINEでお送りしたいので、以下のURLから友だち追加をお願いします」などという内容のメールが送られてきます。
犯人は、インターネットや地域の情報誌などで公開されている「本物の情報」を悪用します。
今回は弊社が狙われました。
以下は実際に届いたメールです。これは悪質な嫌がらせの可能性もあります。
役職を装うパターン
会社と同様に、社長や代表者名を使って行われます。特に、実在の社内に向けられた場合、信じてしまう確率が高くなりますので非常に警戒が必要なパターンです。
具体的な手口
最初からお金を要求してくることは稀です。まずはLINEでつながり、親しくやり取りをして油断させた後に、「未収金の振込確認」「売り上げの送金先変更」「銀行口座の確認」などでお金を騙し取ろうとします。
被害に遭わないための3つの対策
怪しいメッセージが届いたら、次の行動を徹底してください。
1. 記載されたURLから安易に友だち追加しない
メッセージに記載されているリンク(URLやQRコード)をすぐにタップしてはいけません。相手を登録させるための罠である可能性が高いです。メール署名が正しいかよく確認します。会社名だけ、名前だけという末尾は怪しいです。内容を信じてもいけません。
2. 「別の手段」で事実確認をする
もし本当に心当たりがある会社や知人かもしれないと思ったら、メッセージに返信するのではなく、自分で調べた公式ホームページでメールアドレスやお問い合わせフォーム、以前から知っている知人の連絡先へ直接確認を取ってください。
3. LINEの「プライバシー管理」を設定しておく
知らない人から勝手に友だち追加されたり、メッセージが届いたりするのを防ぐため、LINEの設定を見直しておきましょう。
設定手順: ホーム > 設定(歯車マーク) > プライバシー管理
「メッセージ受信拒否」をオンにする(友だち以外からのメッセージをブロックできます)
「IDによる友だち追加を許可」を必要に応じてオフにする
もし「怪しい」と思ったら・被害に遭ってしまったら
少しでも不審に思ったら、やり取りを中断して相手をブロックしてください。
万が一、お金を振り込んでしまった、電子マネーのコードを教えてしまったという場合は、すぐに以下の窓口へご相談ください。
警察相談専用電話: #9110(全国共通・最寄りの警察本部の相談窓口につながります)
消費者ホットライン: 188(いやや!)(最寄りの消費生活センターなどにつながります)
「自分だけは大丈夫」と思わず、身近な家族やご友人にもこの情報を共有し、地域全体で詐欺を防ぎましょう!
九州インターワークス ネットセキュリティ対策
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