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高塚哲治
建築家
高塚哲治(建築家)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所
昔から「地震」「雷」「火事」「…」といいますが、今や災害は「津波」「原発被害」「竜巻」「台風」「豪雨」の発生と、息つく暇もありません。 大災害に対して個人で可能となる予防対策に限界はありますが、...
マンションの外壁/床面/手摺壁、戸建て住宅の基礎などのコンクリート部分に「ひび割れ」が生じることがあります。「ひび割れ」の多くは、設計および施工段階で予防することができます。しかし、「ひび割れ」が発...
不具合が発生した場合、よく「アフターサービス」とい言葉が用いられます。 アフターサービスとは、売買/請負等の契約において、当該契約に基づいて物件の欠陥箇所の補修を無償で行うというものをいい、いわ...
トラブルの末、裁判による解決が選択される場合があります。裁判手続きの流れの概略を記します。詳しくは、「誰でもできる欠陥住宅の見分け方:民事法研究会」を参照してください。「誰でもできる欠陥住宅の...
テレビ番組のバックグラウンドミュージックとして、「10CC」の「I’m not in love」がよく流されています。「クリストファー・クロス」の「ニューヨークシティー・セレナーデ/ Arthur's Theme (Best That You Can...
2012年CMガイドブック講習会の担当分は終了。最近は「基本計画段階」の担当が続いています。重要な段階であるため、年年思い入れが強くなり、時間が不足し受講者には不満があるかもしれませんが、お許しを。...
マンションの長期修繕計画は、共用部分について向こう20~30年程度を予測して、修繕すべき時期・費用を集計した計画です。修繕積立金計画の根拠および基礎資料として、管理組合にとって重要かつ不可欠なものと...
書棚のちょうど目の高さに、「辻邦生さん」のエッセーが並んでいます。若いころ本屋に通い、手持ちのこづかいと相談しながら時間をかけて選び、一生懸命に読んだ「辻邦生さん」「木村尚三郎さん」「森本哲郎さ...
マンション外壁のタイルの剥離/浮きの相談が多く寄せられています。設計/施工上の瑕疵に相当するかどうかは、経緯/状況などを慎重に検証しなければなりません。 コンクリートに直接タイルを張る場合(下地...
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅である「長期優良住宅」について、その建築及び維持保全に関する計画(「長期優良住宅建築等計画」といいます。)を認定する制度の創設を柱...
昨年実施したマンションの「耐震補強工事」の写真です。 【外付け(外周部の「柱」「梁」の断面を増す)工法:写真の1,2階部分】と【耐震壁の増し打ち工法(差支えのない部分の耐震壁の厚さを増やす)】、それ...
消費税のアップの有無が注目されていますが、建設行為(受発注者双方)においては重要な事項です。 ここで何度も取り上げていますが、建設業界は「重層下請け構造」で成り立っています。「重層下請け構造」に...
仕事の合間を見つけ、先ほど小江戸「川越」を駆け足で散策してきました。東京から近いということもあり、観光客は思ったより多く訪れています。 「蔵つくり」はもちろん、「埼玉りそな銀行」「商工会議所」も...
「日経アーキテクチュア6月25日号」に【最高等級のサッシから雨水の浸入】という記事がありました。これは、風圧と内外の圧力差(内部側が負圧)により室内に雨水が吸い込まれるため生じた現象です。高層建築物の...
住み手からの相談が多いのは、昔から今に至るまで「雨漏り」です。 「雨漏り」の原因特定には骨が折れます。該当する付近の内外装材を全てめくっても、その原因をつかめない場合もあります。設計時、あるいは...
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