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高塚哲治
建築家
高塚哲治(建築家)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所
私と同年代の「野口五郎」。40年前には《新御三家》と呼ばれ、大変な人気でした。改めて聴き直すと、やはり上手い。作曲の「筒美京平」さん、「馬飼野俊一」さんの存在も大きいのでしょう。 また、「沢田研二...
ライフサイクル・マネジメント(LCM)とは、建築物の計画段階から設計/建設/保全/維持管理/解体までにわたる建築物の全生涯に着目し、計画および管理をしようとする考え方です。そのためには、建築物の企画/設...
建築物のライフサイクルコスト(LCC)とは、計画/設計/施工/維持管理/修繕、さらには解体までに必要となる総費用のことを指します。建築物のコストは、どうしてもイニシャルコストが気にかかるところですが、建築...
住宅を含めた建築物は、竣工時から時間と共に機能や美観上の劣化が始まります。通常、劣化に応じて「修繕」「更新」という行為を繰り返しながら機能や美観上の維持に努めることになります。ところが、そのレベ...
排水には、以下の4種類があります。①汚水(大小便器、汚物流しなどの排水)②雑排水(汚水以外の排水器具からの排水)③雨水(屋根や敷地の降雨水)④特殊排水(一般の排水や下水本管へ直接放流できない有害/...
地盤補強方法には、「鋼管杭」「柱状改良」「表層改良」があります。最近では審査機関の評価を得た多くの工法も生まれています。日本建築学会では、SWS試験結果をもとに地盤補強選定の目安を示しています。ただ...
昨年の正月、極寒の「ミュンヘン」から暖冬の「パリ」へ移動すると同時に風邪がひどくなり、ホテル(サン・ジェルマン・デ・プレにある「ホテル ルテティア」)で1日お休み。妻が「ボン・マルシェ」に買い出し...
20年ほど前に、カトリック系の女子中高の校舎増築を担当したことがあります。「竣工のお礼の会」が催され、設計監理者/施工者の各担当者がステージに上がり、お礼とともに記念品をいただくというものです。その...
「日経ビジネス2012.7.23」の《特集:選ばれるホテル》に、ホテルランキング(日経PB調査)が掲載されています。初めてビジネスホテルに関する調査結果もあり、興味深いところです。ホテルは、建設コストを含め...
建築前に行う地盤調査にはいろいろな方法があります。(場合によっては事後に行うこともあります。)戸建住宅の地盤調査法としては、以下の理由からスウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)が主流となって...
「下水道」は、雨水・汚水を地下水路などの集めた後、公共用水域へ排出するための施設(設備)です。「下水道」は、われわれの生活を縁の下で支え、「快適な暮らしを守る」「浸水から街を守る」など、大切か役...
仕上げ工事でも技能者不足が顕著になっています。型枠工事や鉄筋工事の躯体工事職種における技能者不足は慢性化していますが、躯体職種に加え、仕上げ工事職種でも技能者不足が表面化しています。とくにボード...
外壁からの漏水トラブルが急増しています。 最近の住宅の外壁は、モルタル塗りから意匠性に富んだサイディングボードヘと移行しつつあります。いずれの場合でも、その内側には、防水シートが取付けられ、「外...
1972年、1973年頃に大ヒットした「IT NEVER RAIS IN SOUTHERN CALIFORNIA」(カリフォルニアの青い空)、「FOR THE PEACE OF ALL MANKIND」(落ち葉のコンチェルト)は、いまだにテレビ番組のBGMなどに使われて...
「自分の仕事をつくる:西村佳哲さん(働き方研究家)著」という本があります。【安売り家具屋の店頭に並ぶ、カラーボックスのような本棚。化粧板の仕上げは側面まで、裏面はベニア貼りの彼らは、「裏は見えな...
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