「伏見稲荷大社(京都)」と「すずめ」焼き
「吉本興業」は、「JR大阪駅前」の「旧大阪中央郵便局」跡地の「西梅田スクエア」(大阪市北区)の「よしもと西梅田劇場」の隣に、常設の劇場「ポストよしもと」をオープンすると発表しました。
「よしもと西梅田劇場」や「なんばグランド花月」(大阪市中央区)より規模は小さく、客席は124席で、お笑いも含めた幅広い分野の公演や催しを通じて、新たな才能の発掘や発信の場を目指すとしています。
「よしもと西梅田劇場」と同様に、建物は「テント式」で、平日には夜の公演、週末や祝日には1日を通しての企画や複数回の公演があるといいます。
3月31日と4月1日の両日には、「こけら落とし公演」が予定され、芸人らが1人10分の持ち時間内に自由なテーマで語るイベント「語ルシス」が開かれるとか。
その後は、「ゲーム」や「占い」のイベント、芸人と声優による「トークライブ」などが予定されているそうです。
(讀賣新聞2018.03.09抜粋)