縁起物 皇帝の龍のカレンダー
こんにちは、司法書士佐井惠子です。
輸入嗜好品を通じて世界の食の文化を紹介する、株式会社シ―エフシージャパンさん。
事務所のご近所に本店を構えておられます。(http://www.cfcjapan.co.jp/)
役員 坂口ミヤコさんを、ちょっと、お昼前にお訪ねしました。
こちらの商品は、こだわりの高級嗜好品。
安心できる素材で作られた、美味しいお菓子やコーヒー、飲料水etc.
ディーン&デルーカや成城石井、イカリなど、ちょっとおしゃれなお店で購入できます。
私は、その中でもキーライム(KeyLime)クッキーがお気に入りです。
「雑貨と違い、食品に対しては、皆さん保守的なところがありますので、
これは良いと思って日本に輸入しても、新し過ぎたねということもあります。」と、坂口さん。
「1つの商品を仕入れて、営業努力を続け、10年位たって漸く多くの方に認知されることも珍しくありません。」
「日本の消費者を輸出先に理解してもらう努力も必要で、日本でビジネスができれば、アジアでは大丈夫。」
そんな風に考えてもらえるように、変わってきたとも。
輸入というお仕事は、食品そのものを開発製造するお仕事ではありません。
でも、これは良いと思った商品を、その食べ方や、食の文化を紹介してみせるというお商売の方法は、
司法書士が、新しい法律を作れるわけではありませんが、
その法律を使えば、こういったケースに役立つと思い、使用例を具体的に示してお薦めするのと似ています。
安いだけが売りではない、会社の文化やブランドが育ってくるというお話しを伺っていると、
職種は異なっていても、お仕事に対する姿勢に共感を覚えます。
坂口さんが商品についてお話しするときには、目がきらきらとして、
いかにも、どれもこれもが可愛い子ども達といったようです。
今度の、ちょっと進んだ商品は、「カマンベールチーズに塗って食べるジャム!」
チーズによって味が違うなんて…。
次こそは!と、思って帰ってきました。
坂口さん、ありがとうございました。
笑顔の和が広がりますように
司法書士佐井惠子
http://sai-shihou.jp