字を上手く書けない方に パイロットボールペン ☆遺言・相続vol.3⑬☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。
仕事をするうえで、その業界ならではの雑誌というものがありますね。
そういう雑誌~登記研究・月刊登記情報・月刊司法書士・商事法務・商事法務資料版~を
定期購読しています。
積読になりがちな雑誌です。なんだか、もったいないなあ。
いつか調べもののときに役立てば十分と思っての購読ですが、それだけでは・・・。
そんな悩みが解決しました!
暮れからお正月にかけて、机周りの整理整頓をするわけですが、
これらの雑誌が結構たまって、中には読んだ形跡がないものもあります。
全部に目を通すのは、なかなか難しいのですが、
目次をみていくと、読みたいと思う記事が次々に。
もっと早く読んでいたら良かったと思います。
続々と届く雑誌を、どうしたものかと思っていたところ、
ほぼ日手帳の1月5日の欄外に、こんなヒントを見つけました。
引用します。
やりはじめないとやる気はでません。たとえば、朝、眠いのに起きなきゃいけない。
横になってたらいつまで経っても眠いんです。身体のスイッチが入ったら、脳は追随する。
だから、まず起きる。そうすると目が覚める。そういうことで、面倒なことが楽になる。
けっきょく、身体しかスイッチはない。「脳の気持ちになって考えれば」。
ぼくらは能に手を突っ込んで、ぐるぐる振りまわしてやる気のボタンを押すわけにいかないんです。
―池谷裕二さんが『脳の気持ちになって考えてみてください。』の中で
そうか、そうか!身体のスイッチを先ず入れよう!
雑誌が届いた日には、目次だけでも目を通すようにします。
そこから、始めます。
それなら、できます!
司法書士佐井惠子
http://www.sai-shihou.jp