チームで仕事をしていること ~何時でも対応できるために~
こんにちは、佐井惠子です。
師走に入って、本当に追っかけられるように仕事をしています。
司法書士事務所は、この時期大わらわです。
先日も、新人職員が、
「面接のとき、不動産取引のお仕事はそんなにありませんと聞いていましたけれど、
普通に、抹消・移転・保存・設定の仕事がいくつもありますね。」なんて、言っていました。
抹消とは、売り主の担保権抹消、移転とは、売買による所有権移転、保存は新築建物の買主名義登記、設定は買主の住宅ローン担保権設定のことを言います。
どうしても、不動産取引の仕事ばかりしている司法書士事務所では、会社の登記や成年後見は一切しなかったり、
過払い金の裁判ばかりしている司法書士事務所では、あまり登記は扱わないといったことが多いのですが、
佐井事務所では、司法書士業務は、会社のご相談や登記、不動産登記、債権譲渡登記、信託登記、成年後見、遺言や相続のご相談など、
考えてみれば、本当に幅広く仕事させていただいています。
そんな事務所ですが、それでも、この時期ばかりは不動産登記のご依頼が多いです。
年内にマイホームをというご依頼も増えてきます。
法律事務所からのご依頼が多いのも、佐井事務所の特色です。
やはり、みなさん、年内解決を目指すのは、人情というものでしょう。
和解成立となってご依頼いただく登記が、12月は本当に多いです。
今なら、まだ年内に間に合います。
どうぞ、ご遠慮なくお声かけください。
司法書士佐井惠子
http://sai-shihou.jp