クレオ大阪南館 男女共同参画セミナーの打ち合わせ
こんにちは、司法書士佐井惠子です。
それぞれのお仕事向けに、専門雑誌というものがありますね。
司法書士は、「登記研究」という月刊誌のお世話になっています。
私の事務所にも、古くは30年近く前のものから揃っています。
登記実務は、法律、規則、政令のほかに通達、回答といったもので動いています。
その通達、回答といったところを、こういった雑誌で追いかけていくわけです。
最近は、「登記情報」という雑誌も出て、「登記研究」は押され気味?な印象でした。
事務所では、両方、取っています。積読(つんどく)・・・というより、調べもの用です。
不動産登記法も、大きな改正がありましたが、がらっと考え方が変わったわけではなかったので、
改めて、通して勉強する必要は感じなかったのですが、
帰りの車中で読む本を、何かないかと手に取ったのが久々の「登記研究」でした。
公正証書にした死因贈与や信託、農地法と売買、任意後見契約、譲渡担保などの契約に関する論文で、
久しぶりに、読み物として持ち歩いています。
他に、商事法務と資料版 商事法務。これは、会社関係の仕事用で、値段は高めです。
実は、大学時代の友人が、「広報雑誌」に載ったと連絡してきてくれました。
書店に行きましたが、数、置いていなかったようで、売り切れていましたので、ネットで注文しました。
素人が見ても面白そうな内容紹介で、届くのが楽しみです。
そんなことで、業界向け雑誌というものに興味を持ったものですから、
司法書士関係の雑誌を紹介させていただきました。
司法書士佐井惠子
http://sai-shihou.com