東京の親族に代わって後見人就任 ☆成年後見vol.13②☆
みなさん、こんにちは。司法書士 佐井惠子です。
以前より、特別養護老人ホームの行事写真で見てはいたのですが、
被後見人さんの退院が、鶴橋風月のお好み焼きの昼食会に間に合いました。
ミキサーにかけていただくようです。
伺ってみると、お好み焼き 鶴橋風月(http://www.ideaosaka.co.jp/)さんは、
3人がかりで大きな鉄板持参で、入居者の皆さんやそのご家族に、
お好み焼きをたっぷりと振る舞われるそうです。
当初、出前のようなものと思っていたのですが、材料費も何もかも風月さん持ちだとか。
ボランティアといえば、
私が後見人となっている方に、マッサージをお願いしている
ステーションカンパニー株式会社(http://www.esthe-station.co.jp/index.htm)さんも、
普段、若い社員さんが、デイサービスに出かけていって、
メイキャップなどのボランティア活動をなさっているそうです。
ボランティアは、相手の方に喜んでいただく事が大切ですが、
それだけではなく、本人のためにもなっていると、社長さんに教えていただきました。
自分の仕事が役に立っていること、人を幸せにすることを、満面の笑顔が気づかせてくれるのですね。
本業でボランティア活動をすることの意義は、この辺りにあるのではないでしょうか。
きっと、風月の社員さんも同じでしょうね。
司法書士佐井惠子
http://sai-shihou.com