クレオ大阪南館 男女共同参画セミナーの打ち合わせ
みなさん、こんにちは。司法書士 佐井惠子です。
わかっていたつもりで、まだまだ自分は未熟だったと思ったこと。
それは、大阪のおばちゃんたちが、コミュニケーションツールとして使いこなしている「飴ちゃん」のこと。
自分用のお気に入りの飴ちゃんと、他人にあげるため用のお徳用袋に入った飴ちゃんを、
別々にして持って歩いているという話。
朝日新聞の平成22年9月○日夕刊の記事で、知りました。
えっ、そうなの?!
家を出るとき、既に、他人にあげる気まんまんで飴を用意しているとは。
何でも、準備が肝心。
初めっから、あげようと用意しているから、すかさず飴を取り出せる。
不動産の取引で、マイホームを購入しようとしている方には、
取引の日に、初めましてにならないよう、
それまでにコミュニケーションをとるよう、準備をしています。
何でも初めてのことばかりで、しかもマイホームという大きな買い物。
平常心になれないのが、当たり前。
そんな買い主をフォローする気まんまんで、取引の日を迎えるまでに、
メールや手紙でコンタクトをとります。
初めてお目にかかるときには、私の顔をみて、ほっとしていただけるように、準備をします。
☆神田育種農場(http://www.kandaseed.co.jp/)さんのところの種を育てた
ジーニアスメロンで、大阪阿倍野の飴の豊下(http://www.toyosita.com/)さんが作った
メロン飴を、「沢山つくれないので、限定品ですけど!」といって、
神田さんからいただきました。
めちゃくちゃ美味しくて、これはお裾分けしたくなる飴でした!
司法書士佐井惠子
http://sai-shihou.com