介護用シャワー室にリフォーム 大阪市西淀川区事例
日常、何気なく使っている加熱調理器具、ガスコンロやIHクッキングヒーター等その機能については、現状あるものをそのまま使って生活に役立てていますが、その機能の進化についてはあまり考えた事あありません。
特にIHクッキングヒーターについては誕生から約25年、その目覚ましい機能の進化には目を見張るものがあります。
IHクッキングヒーターは安全だけど調理の幅は狭く、慣れないものは使いにくいと従来のIHクッキングヒーターのイメージをいまだにもってはいませんか?
ではその目覚ましい進化を遂げたIHクッキングヒーターの歴史をパナソニック製品を例に挙げて遡ってみましょう。
1990年 世界初、IHクッキングヒーター第1号機誕生
松下電器が世界初の200V、3口ビルトインタイプのIHクッキングヒーターを発売。
本格ビルトイン熱源機としてガスコンロに変わる調理器具としての歩みが始まります。
2000~2002年 光るリング、オールメタル対応IH誕生
光るリング誕生
暖かな赤色に転倒して加熱中がひと目でわかる光るリング。
オールメタル対応IH登場
使い慣れた雪平鍋で煮ものを作る。
すべての金属製の鍋が使えるようになり、従来の制約が解消されました。
2007年 光火力センサー誕生
鍋振りOK!チャーハンもパラッと本格仕上り!
従来のIHは鍋を離すと火力が落ちて鍋振りができなかったのですが、火力センサーの登場で、鍋振りしても火力が落ちず、炒めものお強火でおいしく作れるようになりました。
2009~2010年 光・揚げ物・焼き物温度調節搭載
カラッと揚がる、おいしい温度はIHまかせ!
焼き物も温度設定により何度焼いても焦げることなく中まで火が通り、キレイに仕上がるようになりました。
2012年 ラクッキングリル登場
フラットな庫内で焼き網はなくなりグリルのお掃除がとても楽になりました。
グリルの庫内の掃除や焼き網を洗うのが面倒ではないですか?
ラクッキングリルは庫内の奥までしっかり拭けるフラットな庫内と、洗いやすいグリルパンが掃除の革命を起しました。
2015年 IH搭載ラクッキングリル登場
上から遠赤、下からIHの大火力はW包み焼で素早くおいしく焼き上げます。
パイやピザなどの高温メニューに加え、温度差はさらに広がって80℃の低温調理も可能になり、ローストビーフなどの料理も可能になりました。
このようにこの25年でIHクッキングヒーターは大きく進化しました。
従来のIHクッキングヒーターの持つ、安全だけで使いにくい、高温調理ができないなどのイメージはもう過去のものです。
今やIHクッキングは安全で、便利で幅広い調理メニューを可能にした究極の過熱調理器具と言えるでしょう。
キッチンの入替や加熱調理器具の交換をお考えであれば是非一度IHクッキングヒーターの導入をお考えになってはいかがでしょうか。
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