畳のリフォーム

舘慶仁

舘慶仁

テーマ:室内リフォーム

一般的に畳の寿命は10年といわれています。
畳表(ござ)は両面使えるので畳表を一旦はずし裏返して取付、畳縁を新しくすることを裏返しといい3~5年を目安に行います。
裏返しができるのは一回限り、表面が傷まないうちに行うのがポイントです。
また畳床をそのまま使用し、上にかぶせる畳表と畳縁を新しいものに交換することを表替えといい、7~8年を目安に行います。
踏んだ時に凹みを感じたら、畳床の交換時期、10年を目安に新畳と入れ替えましょう。
こうした畳のリフォームは、和室のイメージを変える良いチャンス。特に畳縁は色や柄が豊富にあるので、こだわって選びたいものです。
最近はカラー畳や半畳など、モダンな和空間を創るのに欠かせない人気の畳もあります。
また堀ごたつや床下収納などは、畳のリフォーム時にあわせて行ういい機会です。



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舘慶仁
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舘慶仁(リフォームアドバイザー)

リフォームワーク

長屋などの古家を専門に、お客さまの予算と必要性に応じてリフォームする確かな技術力は、数多い経験による低コスト化と、社内外のチームワークによるトラブルのない工事で、古家を現代的に住みやすく再生します。

舘慶仁プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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