リフォーム時の収納づくりは生活スタイルに合わせて考えよう!!
LDKという概念がなかった時代の間取りは、和室いとダイニングは間仕切り壁があり独立していました。
近年の生活スタイルではLDKと和室に仕切りがなくより広いLDKとして現代のスタイルとして定着しています。
和室とダイニングにに壁がある間取りは、壁を取り払って、開放的なLDKにリフォームするというニーズが増えています。
今回のケースも、独立した和室の壁を解体し、より開放的なLDKへリフォームです。
この壁の向こうがダイニングです。
この壁を取っ払って、ダイニングとつなげます。
3枚引戸の間仕切壁を取付けます。
扉を開けると開放的なLDKになります。
3枚方引きにしたので開口が広く、扉も収納できるので解放感たっぷりです。
ダイニング側からの工事です。
和室側同様壁を解体、3枚引戸を問いつけます。
いつでも扉を開けてより広い空間にすることが可能です。
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