「中古住宅+リフォーム」のメリット
長屋でなくても、築30年、40年の戸建て住宅は、現代の生活ニーズに合わなくなってきているだけではなく、その居住機能そのものがなくなってきているのが現状です。
しかし、そこに建物があるならば放置しおくわけにはいきません。
売却する、解体して建替える、きれいにリフォームして住むもしくは貸すなど、その選択肢は様々です。
しかしそのままその建物を保有し、住み続けるならば費用を抑えてリフォームするというのも選択肢の一つです。
建替えという選択肢もありますが費用の問題も含め、昨今の社会状況から考えるとやはりハードルが高いようです。
それに引き換えリフォームのメリットは費用面に加え・・・
・工期は長くて1ヶ月。
・登記費用など余計なお金もいらない。
・セットバックなど建築基準で家が狭くならない。
・無駄に材料を使わない。
・工事後20年以上安全に住める。
・最新の器具がそろい、最先端の暮らしができる。
・今、考え得る地震に耐える構造を持つ。
などがあげられます。
今回の事例は尼崎市の木造2階建ての築35年の建物です。
古い建物です。
間取りも当時のままで台所と和室の居間に分けられています。
現代の生活スタイルは台所と居間をつなげてLDKに。
すべての部屋が和室ですが現代のニーズは宅和室は必要ありません。
和室を洋間に、押し入れをクローゼットに。
生活スタイルに合わせて住居をリフォームしましょう。
このように建替えせずとも、低予算のリフォームで、建築基準に左右されることなくこのままの広さで、新築同様の住居に暮らすことができるのです。
くわしくははこちらのレポートをお読みください。
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建替えの1/3の価格で新築同様に!
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