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コラム一覧
温故知新
2021-06-25
今年の大河ドラマ「青天を衝け」を毎回楽しみにして観ています。このドラマの主人公は、渋沢栄一という、幕末から明治、大正、昭和にかけて生きた実業家ですが、この人の考え方をもっと知りたいと思い、渋沢栄一...
5Gとインダストリー4.0
2020-04-13
新型コロナウイルス騒ぎで、世の中はますます混迷の度合いを深めているようですが、そんななかでも、技術革新は確実に進んでいきます。新型コロナウイルスに対するワクチンの開発も、世界の英知を結集すれば、...
IT人材が育たない理由
2020-01-10
2020年の新しい年がスタートした。世界を見渡すと、5G、IOT、AI、量子コンピュータなど、急速に出てきたイノベーションの実用化が目白押しである。ビジネス社会も、これらを活用した全く新しいサービスが世界的...
フランスのスタートアップ支援策
2019-08-19
JETROが、フランスにおけるスタートアップ支援策について、レビューしています。フランスのスタートアップ・エコシステム発展の理由 日本でも最近、オープンイノベーションやベンチャー育成が国の政策として...
インバウンドの勢いに陰り?
2019-07-09
大阪に住んでいると、近年のインバウンド旅行客の急増に驚くばかりです。以前にくらべ、どこに行っても外国人を見ることができ、G20を終えた大阪は、ますます国際都市として飛躍していくのではないか、と希望して...
AIを活用した経済動向予測
2019-07-04
AIが注目されています。筆者もだいぶ前に今回のAIブームは、単なる流行とは異なり、技術的にも本物であることを指摘しました。世の中は、そのように進んできていると思います。ITコーディネータ京都 経営とIT...
これは面白い~デザイン思考を活用した経営~
2014-07-23
経営戦略の立て方には、種々ありますが、一般的には、内外の環境分析、自社のコアコンピタンスの棚卸をやって、事業機会を見つけて事業計画を構築する、という方法が行われています。しかし、このような、い...
経団連が、イノベーション創出に向けた公的研究機関活用についての提言を発表
2014-07-16
大企業の集まりである経団連が、産業技術総合研究所やSTAP細胞で一躍有名になった理化学研究所等の公的研究機関の活用についての提言を最近まとめて発表しました。(2014年7月15日付け)。イノベ...
中小企業の付加価値向上策
2014-07-03
中小企業の製品は、部品等の中間財が多く、その競争力の源泉は、大抵、低コスト、短納期にありました。しかし、国内のみならず、海外にその競争環境が拡大した現在、そのような、C(コスト)、D(納期)だけの...
企業経営者は今、何を考えているか
2014-06-09
世の中の変化は著しく、ほんの数か月前の常識が、今は通用しません。企業経営者は、世の中の状況変化に迅速に適応し、自社の舵取りを万全なものにする責務があります。さて、現在の経営者は何を考えているの...
ERP市場は堅調な伸びを示しているようだ
2014-05-16
ERP、すなわち統合型業務ソフトウエアは、企業内の業務プロセスを横断的に統合したソフトウエアであり、企業経営のIT化を推進する中核のシステムです。このようなソフトウエアには、自社開発の専用システムと、標...
これからも産業人材「交流型イノベータ」とは?
2014-04-27
これからの社会、とりわけ企業にとって、どのような能力のある人材が必要なのか。いろいろな観点からの意見が出されていますが、先日、内閣府が、「イノベーティブ基盤としての産業人材」についての最新の報告書...
3Dプリンタの最新状況
2014-04-25
ものつくりの現場で、3Dプリンタが注目されて久しいですが、色々な使い方や、新しい技術の開発が試みられているようです。ものづくり現場でのもう一つの3Dプリンタ活用方法 もともと、製品の素早い試作を実現...
中小企業、海外での戦い方は?
2014-04-23
日本政策金融公庫総合研究所が、中小企業が海外に進出する際の経営戦略についてのレポートを出しています。海外市場で成功する強いものづくり企業の戦略とは新興国の経済発展が進行する一方、日本国内経済の...
この専門家が書いたJIJICO記事
企業の相次ぐ不祥事 本当に大丈夫なのか『ものづくり日本』
2017-11-17
日本を代表する大企業のデータ偽装問題が新聞をにぎわしている。日本は製造立国として、その技術力を誇り、高品質で世界を席巻してきたことを考えると、日本の製造業の弱体化は否めない。現場力や経営体質の再構築が必要ではないか。
トラブル続きの国産航空機MRJ 日本の製造業の技術力劣化が原因か
2016-09-15
半世紀ぶりの国産航空機として注目を浴びたMRJにトラブルが続いています。日本の製造業の技術力が劣化したように言われますが、逆にMRJを成功させることは日本の技術力の進化につながると専門家は解説。
首相が明言!シリコンバレーに200社進出支援の狙い
2015-05-16
先月30日、安倍首相がスタンフォード大のシンポジウムで、IT企業の中心地・シリコンバレーへ日本の中小企業200社を派遣する意向を述べた。企業だけでなく、ベンチャーにチャレンジする人や投資する人も送りこむ。
青色LEDがもたらしたパラダイムシフト
2014-10-18
今年のノーベル物理学賞を日本の3人が受賞し、一躍「青色LED」という言葉が紙面やニュースを飾った。白色LEDの開発につながり、蛍光灯、白熱灯の代替が可能となり、劇的な変化を引き起こした。功績を解説。
「鉄腕アトム」も夢じゃない。AIの飛躍的進歩
2014-08-02
最近、ロボットの話題が世間を賑わせている。その理由は、非産業用分野でのロボット技術革新と実用化が進んだから。ロボットを実現するための中心技術「AI」の飛躍的進歩により、「鉄腕アトム」も夢じゃない?
100倍の性能「ポスト京」、関西経済の起爆剤に期待
2014-01-10
平成26年度予算案で次世代スーパーコンピュータの開発費が計上。「京」の性能の100倍の性能を目指し、平成30年の製造を目標としている。「ポスト京」が神戸に設置されれば、大きな経済効果が発揮されることに。専門家が解説。
水素社会、実現への課題は?
2013-12-10
日米のモーターショーでトヨタとホンダが燃料電池車(FCV)の試作車を公開。燃料電池の実用化が進んでいるが、二酸化炭素を排出しないクリーンな「水素社会」を実現するには、技術的課題やコスト低減課題が山積み。プロが解説。
企業の海外戦略 「ポスト中国」赤丸急上昇中は?
2013-08-23
尖閣諸島の問題などによって日中関係が冷え込み、また、中国の経済環境の変化に応じて「チャイナ+ワン」が叫ばれるように。「ポスト中国」に名乗りを上げる国は?企業の海外戦略の動向を踏まえ、経営コンサルタントが解説。
次世代光ディスクを共同開発 ソニーとパナが手を組んだ背景
2013-08-07
ソニーとパナソニックが業務用光ディスクの次世代規格を共同開発することで基本合意。現在のブルーレイディスクの10倍以上の容量を目指し、過去に熾烈なビデオ戦争を展開した二社が手を組んだワケとは?経営コンサルタントが解説。
3Dプリンタは歴史的産業革命を生むか
2013-07-04
世界的に注目を集める最新鋭の技術、3Dプリンタ。立体形状を作り出ることができる3Dプリンタは新たな産業革命を引き起こすのか。技術に精通する経営コンサルタントが解説。
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