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馬場孝夫

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コラム

ERP市場は堅調な伸びを示しているようだ

経営戦略

2014年5月16日

ERP、すなわち統合型業務ソフトウエアは、企業内の業務プロセスを横断的に統合したソフトウエアであり、企業経営のIT化を推進する中核のシステムです。このようなソフトウエアには、自社開発の専用システムと、標準業務をパッケージ化した市販パッケージシステムがあります。後者の代表選手は、ドイツ企業のSAPで、このような名前はどこかで聞いたことがあるでしょう。

もう1990年代末から、企業経営の効率化には、このようなITシステムの導入が不可欠とされてきましたが、高額であること、機能が欧米流で、日本の業務には必ずしもマッチしない事等から、その導入は進んできませんでした。

しかしながら、ソフトウエア技術、ネットワーク技術、コンピュータ能力の進歩から、かなり実用に耐えるシステムになってきたようです。私が関与している会社でも、2、3年前にERPの導入プロジェクトが始まり、苦労の末、使えるシステムになっているようです。

矢野経済の調査報告書によれば、ERP市場は、昨年、1,053億3,000万円、伸び率7.4%で堅調。今年も、6.7%の伸びが予想されているとの事。導入対象も、大企業のみならず、中堅、中小にも波及しているようです。

ERP市場動向に関する調査結果 2014

このような経営のIT化は、欧米企業が先行していましたが、ようやく日本も追いついてきました。このようなプラットフォームを最大限活用して、日本企業も筋肉質の経営体質になってほしいものです。

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