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上原輝夫
経営・生き方・終活カウンセラー/行政書士
上原輝夫プロは琉球放送が厳正なる審査をした登録専門家です
上原輝夫(経営・生き方・終活カウンセラー/行政書士)
行政書士ヒューマンサポートオフィス
8月20日(火)にFMレキオ放送の「克江の火曜日」でお話をさせてもらいました。「家族経営の会社の課題」https://www.youtube.com/watch?v=UqzEdUSNT00(著作権の関係で音楽部分が無音になっています)毎月...
跡継ぎには、社長の経験を含め、成功だけではなく、失敗したことについても、学ぶ機会を提供することが大切です。例えば、過去に、ブームになった商品で、ぼろ儲けし、もう少し需要が続くと思ったら、読み違え...
銀行融資の「審査基準」は一般的に、下記の4つであると云われています。1.債務者区分: 会社の業績に応じて正常/非正常を区分決定する査定のことです。債務者区分は5つに区分され、債務者区分が下位区分になる...
同族・家族経営の会社では、社長さんが、単独で、会社の全株式を保有し、経営を行っているケースが多く見られます。仮に、長男が経営を引継ぐ予定である場合は、生前贈与等で計画的に、長男に株式を譲渡していく...
銀行や信用金庫等の金融機関から、資金借入が必要になった時に、対策をしようとする社長さんがいらっしゃいますが、金融機関とは、日頃のお付き合いが大切です。金融機関との信頼関係を保つためには、会社の月...
社長にはたくさんの友人・知人がいると思います。長い年月をかけて、人脈を築いてきたと思います。ビジネスの上でも、大変に助かった、助けられたと、よく耳にします。跡継ぎにも、人の繋がりの大切さを、是非、...
「焦げ付き」とは「現金」での売上ではなく、「掛け」によって売上げた代金の中に、相手先の都合によって、振込や集金が遅れたり、一方的に支払日を引延ばされたり、経営不振等によって長期間、相手先の未払いの...
銀行等の金融機関から、会社が借入を行う場合に、金融機関は、その会社の借入金が適正であるか、確認をしています。一般的な経営指標としては、先ず「借入金月商倍率」があります。借入金月商倍率は、 借入金...
借入の際に、銀行等の金融機関に、貸借対照表や損益計算書などの決算書類を提出しますが、その、内容が芳しくない場合や、経営の係数や指標が低い場合に、それを補完してくれるのが「事業計画書」になります。...
個人事業主でも、会社の社長でも、遺言書作成の際に、遺留分対策を考慮することが重要です。遺留分とは、相続人が、最低限受け取る権利のある相続分ことを指し、法律で定められています。先ず、遺言書において...
社長が、会社の内部文化である、風土やカルチャー等の社内文化を跡継ぎに伝えることは、とても大切です。創業以来のこだわりや、会社の存在意義、社員の自負心、どういった社風であるか、どういった社員がいるか...
銀行等の金融機関が、融資に積極的でない会社として、いくつかの特徴がありますのでご紹介します。先ず、経営者の経営姿勢です。 経営者が経理に明るくない場合、銀行からの、信頼を得ることが難しくなります。...
会社の社長は、会社とは別個の存在です。しかし、同族・家族経営で、代々経営されていく会社の、創業者や歴代の社長から、跡継ぎになる者へ、経営を引継いでいく場合は、会社の「自社株」を考慮する必要がありま...
社長が、跡継ぎに、借金や負債を伝えることは、非常に重要です。借金の条件、返済スケジュール、利率などを把握することで、リスクを適切に評価し、管理することが可能になります。また、負債の状況を踏まえて...
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