ちょっと一息。（顧客対応の基本的マナー！）

マナーとは？

ちょっと一息。　基本的マナー。

不動産業においての「マナー」と聞くと、「不動産業はサービス業でないので、
一般常識的な程度で十分である。」とか「すでに、今までの経験から身につ
いている。」等、経営者や社会人として経験を積まれた方には、敬遠されが
ちです。

不動産業はその取扱う商品の特殊性や個性はありますが、一般の消費者
にとってはサービス業のひとつだと、個人的には思っています。

顧客に商品やサービスを提供し、販売する「営業」という仕事において、最も
大切なのは、顧客とのコミュニケーションです。

その基本は、やはり「マナー」といえそうです。

身だしなみ・表情・態度・あいさつ・言葉づかい等、その「マナー」は業種、経験
年数や地位を問わず、すべての社会人が当然身につけておくべき、普遍的な
考え方だと思います。

しかし、経験や年齢を重ねるごとに、自分勝手な「マナー」へと知らず知らず
移行して行くものです。

私自身も、不動産業従事者である前に、消費者に対しサービスを提供する
サービス業従事者であることを再認識し、消費者目線に立ったサービスの提供
が出来るように「マナー」に関しても、積極的に取り組んで行きたく思います。

ちょっと一息でした。

宅地建物取引業者の社会的信頼を確立するには。


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