コラム
賃貸不動産の「リスク」と「リターン」。
2015年7月7日 公開 / 2021年3月2日更新
通常、投資・事業などはリスクが高いとリターンは大きく、リスクが小さいと
リターンも少ないと考えられます。
岡山市も現在中心部は賑わっています。そこで考えると、賃貸不動産
の事業は場所(立地条件)という観点からみれば
ハイリスク・ローリターンまたはローリスク・ハイリターンが成立しそうです。
1.立地が郊外・駅から遠い・・・ハイリスク・ローリターン 建物の企画が
(建物の魅力や特徴)重要であり、建物からの収益が事業の柱。
2.立地が都市中心・・・ローリスク・ハイリターン 土地(立地)が主役。
立地条件が、建物からの収益を大きくする。
ただ、いくら立地が良くても需給のバランスが崩れるとオフィス事務所も
店舗も、倉庫・作業場並みの賃料設定に引き下げられます。(極端な
例えですが。)私はローリスク・ローリターンを継続したく思っています。
○随時、不動産相談の受付をしています。 086(253)1217
○定休日も、電話予約の受付をしています。
○不動産のセカンドオピニオン 岡山市の売買・賃貸コンサルタント
○料金表 http://mbp-japan.com/okayama/tomisyo/service1/
関連するコラム
- 空部屋を宿泊客(バックパッカー等)に提供し、宿泊料を受けることは出来るのか? 2015-10-21
- 賃貸不動産の仲介と管理、そして家主の誤解。 2015-07-03
- 食洗機の取付けと水栓の交換費用。 2015-10-10
- 適正な家賃設定は、アパート経営の最大のポイントです。 2015-10-20
- 賃料の徴収方法。 2015-10-05
カテゴリから記事を探す
宮本裕文プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
○ご予約のない不動産の相談はお受けしていません
○メールでの不動産の相談はお受けしていません
○コラム内容のご質問はご遠慮ください
○こちらからの架電はしていません
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
宮本裕文のソーシャルメディア