シニア世代孫育てセミナー 「赤ちゃんの発達」から学ぶ「おとなの姿勢」
■ スポーツは楽しいけれど・・・
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総合型地域スポーツクラブ
きよねスポーツくらぶ 清音スポーツ少年団
「よい姿勢は運動能力を高める!」
~ケガ予防とパフォーマンス向上の体幹コンディショニング~
清音スポーツ少年団は、バドミントン、ソフトテニス、ミニバスケット、サッカー、野球の
5つの小学生対象のチームがあり、平日の夕方や土日にスポーツを楽しんでいます。
小さい頃からからだを動かす楽しさを経験することは、子どもが成長するうえで
とても大切なことです
なぜならば子どもの頃の運動習慣が、大人になってからの運動習慣に影響を及ぼすからです。
昨今は、子どものスポーツ現場でも「ありえない」現象が多々起こっています。
どうすればそんなことが起こるのか、指導者が考えても起こり得るはずがないことが
日常茶飯事のように起こっています。
■ ケガをしないためには・・
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走れば転ぶ、動くボールとの距離感が分からない、ちょっと当たっただけで骨にひびが入るなど、
スポーツをする以前のからだでスポーツを始めています。
そうなるとスポーツが上達しないばかりか、故障や慢性的な痛みが続き、スポーツ障害を
起こす可能性が高まります。
スポーツを楽しむことは成長期には必要ですが、その経験が将来に活かせるよう、
ケガを予防し運動能力を高められるようなからだづくりが必要です。
スポーツ動作は走る・跳ぶ・蹴る・投げる・受ける・打つなど手足の動きは様々ですが、
その手足を動かすためには体幹部の安定性やコントロール能力が重要になってきます。
つまり、どのような動作であれ、手足を動かすのであれば、手足・腕脚と関節をなしている
体幹部の動きとの連動性が手足の動きに関係しているということです。
股関節・骨盤・脊柱・肩甲帯があらゆる動きの中で安定し、動作に応じた力を発揮できるよう
コントロールできれば、手足・腕脚に振り回されず、からだ全体がスムーズに動かせます。
■ 体幹が調うことはスポーツの基本
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体幹部が調った状態で、今までと同じようにプレーするだけでいいのです。
思うようにからだを動かすことができるので、満足のいくプレーにつながります。
スポーツの喜びを感じ、さらに能力を伸ばしたい気持ちが高まり、自分の可能性を
自分で広げることができるようになります。
姿勢づくりとともに、正しい動きを身につけ、自然な動きでケガをせずに、運動能力を高める。
体幹のコンディショニングによってこれらは誰もが手に入れることができます。
子どものからだはこれからも成長します。
どのようなからだでスポーツをさせてあげますか。
●/●/● 幼児・小学生の姿勢と体づくりのバランスボール講座 ●/●/●
*** 子どもの姿勢がよくなる!! 体幹コンディショニング ***
子どもが大好きな「あ・そ・び」を通してよい姿勢になるからだづくり。
バランスボールを使って、からだとこころの
コントロール能力を高めます。
まずは、よい姿勢づくりから。
よい姿勢は全ての動きの基本です。
・・体を動かすことが苦手なお子さん・・
★ 遊び&運動習慣
★ 体力アップ・体力づくり
・・スポーツを習っているお子さん・・
★ スポーツ障害の予防
★ 運動能力向上・パフォーマンスの向上
★ 偏った使い方の改善
★ 体幹コンディショニング&トレーニング
「やりたい気持ち」と「できるからだ」が合致することで、
より難易度の高いことにもチャレンジできる意欲や自信がでてきます。
「できた!」の積み重ねはこころを育み、からだとこころの粘り強さや
困難なことでも前向きに乗り越えられるたくましさを身につけるでしょう。
集中力や判断力も自然に身につき、より高い能力を発揮することが
できるようになります。
◆ お問い合わせは・・
山陽新聞カルチャープラザ 本部事務局
Tel (086)803-8017
URL http://santa.sanyo.oni.co.jp/
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