正しい姿勢で集中力を高めよう!@倉敷市立南中学校①姿勢教育の必要性
健康フェスタ in おおもと
~すすめよう 家族みんなの健康づくり~
岡山市北区大元地区で毎年開催されているイベントです。
主催は「いきいき元気大元21」
関わる団体は・・
・大元地区社会福祉協議会
・大元学区連合町内会
・大元学区民生委員会
・大元学区婦人会
・大元学区愛育委員会
・大元地区栄養改善協議会
・大元なかよしクラブ、
・大元小学校
・大元小学校PTA
・大元幼稚園
・橘上中野保育園
・大元公民館
・北区中央保健センター
子どもから大人まで、地域全体で健康づくりをすすめていこうという
活気あるイベントです。
午前中の講演は、
「健康的にダイエット
~はじめの1歩は姿勢から~」
ダイエットに関してたくさんの情報を簡単に得ることができるようですが、その中から
自分に適した情報を選ぶことがとても重要です。
食事も運動も、まずは自分の現状を知ることから始めましょう。
ダイエットするには入ってくるカロリー(摂取カロリー)を減らし、
出ていくカロリー(消費カロリー)を増やせば、数字の上では体重が減る計算になります。
簡単に考えれば、食べる量やカロリーを減らし、運動を増やすということです。
しかし、計算上は結果が出ても健康的ではないやり方になってしまうこともあります。
例えば、おいしいものを食べたい、食事は変えたくない。
だから消費カロリーをもっと減らせばいいのではないか。
すると、今までよりも活動量を増やそうとします。
日常生活における活動量に加えて、運動を始めようとしますね。
きつい運動をすればそれだけ消費カロリーは多いからと思い、
運動らしきものをほとんどしたことがない人が、ウォーキングを始める。
間違いではありませんが、人によってはデメリットの方が多い場合もあります。
その原因のひとつが「姿勢」です。
想像してみてください。
猫背で、腰が落ちて、すり足で、トボトボと歩いている人がいます。
姿勢はそのままで、運動のために張り切って早足で歩き始めました。
その歩き方は長続きするでしょうか。
身体への負担はなく、効果的な運動になるでしょうか。
きっといつも以上に力んで、呼吸も浅く、少し歩いただけでしんどくなり、長く続かないでしょう。
それでも続けようとすると、筋肉疲労や関節の痛みが増し、運動を始める前の状態よりも
不健康になってしまう可能性が見えてきます。
運動を始める場合は、運動が円滑に行える姿勢かどうか、呼吸循環器系や関節に対する
リスクはないかを見極めてから行うことが重要です。
早く動きたいと思っても、まずは「よい姿勢づくり」から。
そして、動きやすいからだづくりを経て、自分にとって適切な強度・時間・頻度を
設定したうえで、「運動」につなげましょう。
「姿勢づくり」から始める運動習慣・健康的なダイエットについては、こちらへどうぞ。
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●《フットセラピー&姿勢・肩腰膝の体調改善教室》
http://mbp-japan.com/okayama/cosmos/seminar/263/
よい姿勢になるには・・
からだの使い方を知り、動き方を体得することです。
姿勢、肩コリ、腰痛、膝の痛み、冷え、足のつり、むくみ、低体温、自律神経など、
からだとこころの調子を調えます。
今まで感じた痛みやコリ、重さ、だるさなどが感じなくなり、
不調が軽減され、心身ともに健康を取り戻すことができます。
姿勢・代謝改善のコンディショニングによって、からだが軽くなり、
バランスがよくなり、スムーズな動きができるようになります。
からだの不調はこころの不調にもつながります。
からだのアンバランスは動きのアンバランスにもつながります。
これらの不調やアンバランスを調えることは、心身の不安を減らします。
年齢は関係ありません。若くても不調のある方はリスクが高まるのです。
気づいた時から始めましょう。
早ければ早い方が快適で楽しい時間を多く過ごすことができます。
随時、見学できます。お気軽にどうぞ。
◆ お問い合わせは・・
山陽新聞カルチャープラザ 本部事務局
Tel (086)803-8017
URL http://santa.sanyo.oni.co.jp/