正しい姿勢で集中力を高めよう！＠倉敷市立南中学校①姿勢教育の必要性
岡山市立大元公民館主催講座
すくすく子育て♪
「アクティブ・ベビー・コンディショニング」
子どもが健やかに育つ環境づくりのために必要な知識が満載の講座。
育児便利グッズの普及に、溢れるネット情報・・・
子育てママの現代のライフスタイルは大きく変化しています。
アタッチメントベビーマッサージ、赤ちゃんの発達に応じたコンディショニング、
お母さんの姿勢・体型や骨盤を調えるコンディショニングなどを実践しながら
現代の子育てのイロハを楽しく学ぶ講座です。
赤ちゃんは昔も今も変わりません。
なのに子育て環境は大きく変化しました。
生活環境の変化に伴って、次第に楽に、便利に、手軽にと。
これは子育てに限らず、私たちの生活も同様です。
そのような変化が及ぼしたものは・・
快適とはいえない状況が起こり、やがては命を脅かすものとなりました。
・生活習慣病、メタボリック・シンドローム
・ロコモティブ・シンドローム
子育て環境の変化も、子どものからだを徐々に蝕んでいます。
かつては、社会に出てからあるいは中高年になってから生じていた症状が、
現代では幼児期に出現しています。
姿勢が悪い、肩こり、疲れやすい、転びやすい、よく転ぶ、
ケガ特に顔面のケガが多い、骨折など。
このまま放っておくと子どもの未来はどうなるのでしょう。
そのような社会・生活環境だということを赤ちゃんを育てるお母さん達は
知っておく必要があるのです。
現代の子育てに必要なことは何なのか、本当に大切な事に関する知識を学び、
どうしたらいいのかを考える力をつけ、実践する方法・スキルを身につける。
昔のお母さんは家事労働に忙しい中、手探りの状態で良いのか悪いのかも
考える暇もなく、がむしゃらにたくさんの子どもを育てていました。
今みたいに便利な物があるわけではないので、分からないなりに知恵を絞って、
自分で考え、試行錯誤しながら経験を積み重ねてきました。
経験から予測できることもあり、それがまた知恵となっていきました。
今はどうでしょう。
分からないことはインターネットで調べる。
何が正しくて何が間違っているかは自分の判断です。
しかし、多くの情報から選ぶには正しい事を見分ける知識が必要です。
多数の意見が正しいかというと、そうではないこともしばしばあります。
赤ちゃんの発達に関して、早くできることがすべて良い事ではありません。
また、便利な育児用品も赤ちゃんの発達を妨げる場合もあります。
それらの影響を受けるのは愛情を注いでいる我が子です。
赤ちゃんの時期のからだの使い方の影響は残ったままでからだは作られていきます。
骨格、動き方、姿勢など「なんかおかしい」を遡ると、その始まりは赤ちゃんの時。
情報に振り回されず、自分で選択できる知識を持ちましょう。
● 子育てママの勉強会
「赤ちゃんの発達」と「子どもの姿勢」
http://mbp-japan.com/okayama/cosmos/seminar/672/
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Studio Grace Mam
～ママとベビー＆キッズの姿勢づくりと発達を促す
ピラティス＆コンディショニングスタジオ～
●《赤ちゃんの発達を促し、脳を育む、産後ママとベビー＆キッズの教室》
赤ちゃんの発達段階に応じて、運動発達を促し、しなやかな動きを身につけます。
よい姿勢は生まれた時からのからだの使い方で作られていきます。
お母さんとのふれあいや遊びを通して、アタッチメントを形成し、
からだもこころも健やかで豊かに育んでいきます。
お母さんの産後の姿勢づくりにより、体型をもどし、腰痛・肩こりなどを解消。
子育てに必要な体力をつけ、赤ちゃんとの時間を楽しみましょう。
http://mbp-japan.com/okayama/cosmos/seminar/465/
山陽新聞カルチャープラザ 本部教室
●《幼児の姿勢と運動脳を育むバランスボール講座》
http://mbp-japan.com/okayama/cosmos/seminar/398/
●《小学生の姿勢とケガ予防のバランスボール講座》
http://mbp-japan.com/okayama/cosmos/seminar/398/
子どもが大好きな「あ・そ・び」を通して楽しくからだづくり。
よい姿勢は全ての動きの基本。
「やりたい気持ち」と「できるからだ」が合致することで、
より難易度の高いことにもチャレンジできる意欲や自信がでてきます。
「できた！」の積み重ねはこころを育み、からだとこころの粘り強さや
困難なことでも前向きに乗り越えられるたくましさを身につけるでしょう。
