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長野淳子
講師
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長野淳子(講師)
ステージ・アップ
6月18日㈯と19日㈰に、東京銀座の博品館劇場で開催されるNPO日本朗読文化協会 設立15周年記念公演 「朗読の日」 の記事が5/20付の朝日新聞に掲載され 関東全域に160万部配信されました。 ...
「新郎新婦お二人は、様々なことを通して理解と愛情を育み、お互いに掛け替えのない人として認め合い、結婚を決意。そして今日、嬉しい晴れの日をお迎えになりました」 これは、私が披露宴の司会で、新...
「地震は テレビの中のことだと思っていた」 これは、熊本で被災した人の言葉だ。きっと、本当にそう思っていたのだと思う。「危ない!危ない!」 といわれていたのは 「南海トラフ」 だったし熊本は...
平成26年の9月から、月1回のペースで朗読ボランティアに伺っている 「ギャラリー杜の音」4月は、以下の4作品を朗読しました。① よみがたり 宮城の昔話 より 「ほうらじ山の山ナシ」 ② 原田 宗典 作 「...
昨日は、季節外れの雪に満開の桜もきっとびっくりしたことでしょう!桜の季節になると、必ず朗読するひとつの作品があります。それは、大橋鎭子(おおはし・しずこ)さんの 「花ことば」 というエッセイで...
趣味の幅を広げたい、新しい世界にチャレンジしたい!!好奇心いっぱい、チャレンジ精神旺盛な皆さんを応援する 「リビングカルチャー教室」その泉中央教室で、私長野が担当している 「朗読講座」 の第2...
皆さんは、人に何かしてもらったり、お世話になったときなどに思わず 「すみません」 と言っていませんか? 例えば、電車で席を譲ってもらったときに 「すみません」道案内をしてもらったときに 「すみ...
ここ数日、私は泣いてばかりいる。震災当日の津波の映像を見るたびに、いまだ見つからない家族を探し続ける人の姿に、海に向かって手を合わせる人の姿に、生まれ育ったふるさとにいまだ戻れずにいる人々に・...
今日は 「啓蟄」 「啓蟄」 とは、冬の間土の中にいた虫たちが、春を感じて地上に這い出してくる季節のことをいう「二十四節気」 のひとつです。 「二十四節気」 「二十四節気」 は、太陰暦 (月の運...
一昨年の9月から、月1回のペースで朗読ボランティアに伺っている 「ギャラリー杜の音」2月は、以下の4作品を朗読しました。① 大橋 鎭子 作 「すてきなあなたに」 より ② 木村 淳子 作 「チョコレート...
先日司会をさせて頂いた披露宴で、祝辞のお客様が「本日は誠におめでとうございました」 と結んだのを聞いて、強い違和感を覚えました。「おめでとうございました」 は、祝福する事柄を 「過去のこと」 と...
「妥協をしない」 ことを表す 「大和言葉」 仕事などに対して、まったく妥協の姿勢を見せない様を 「一点一画もゆるがせにしない」 といいます。「ゆるがせ」 とは、「物事を疎かにすること」それを ...
一昨年の9月から、月1回のペースで朗読ボランティアに伺っている 「ギャラリー杜の音」1月は大雪警報が出された18日㈪、26名の方が聞きにきて下さり、以下の5作品を朗読しました。① 吉野 弘 作 「...
作ってくれた人の思いも 「余さずいただく」 昭和ひと桁生まれの父は、食べ物を決して粗末にしない人でした。戦時中の食糧不足を経験したせいもあるのか、お弁当を食べる時も、いつも蓋に着い...
先日、母とデパートの食堂に行った時のこと。注文した料理が来るのを待っていると、後ろの方から大きな声がした。振り返ると、40歳代の男性が 「注文が決まりました!」 と大きな声を上げていた。こざ...
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