「声の印象」 (その2)

長野淳子

長野淳子

テーマ:ビジネスマナー

自分の役割や立場を踏まえ、相手が不快にならないように心がけ、
仕事がスムーズに進むように全力を尽くすのが、社会人としてのマナーです。

◇挨拶や電話は、高めの声で!
朝の挨拶や電話の第一声、またお客様を迎える場面など、
明るい印象を与えたいときは、高めの声を意識しましょう!

◇相手の声の特徴に合わせる
声の大きさやテンポが合うと、話しやすく会話も弾むもの。
会話を盛り上げたい時などは、意識的に相手の特徴に合わせてみましょう!

◇急いでいる相手には、やや早口で!
急いでいるときにゆっくり対応されると、イライラするものです。
聞き取れる範囲内でテンポアップするのも気遣いのひとつです。

◇商談は低めの声で!
商談や会議では、落ち着いた印象と説得力を高めるために、やや低い声で。
また、緊張する場面では、早口になりがちなので注意が必要です。


いづれの場合も 「その場に合った声」 を使うことが大切です。
そして、いつも 「気持ちが伝わる声」 を心がけたいものです。


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http://www.stage-up.info/cat6/post-55.php

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長野淳子(講師)

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言葉には話す人の思いが宿ります。「生きた言葉」を日頃から使って、物事を人生をいい結果に導きましょう。ステージ・アップは、司会・朗読・講演・講座など様々なシーンに合わせて「生きた言葉」をお届けします!!

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