「ビジネスにふさわしいアクセサリー」

2014年7月9日

アクセサリーは基本的に仕事には不必要です。
しかしアクセサリーには、ファッションとしてだけでなく、
自分を元気にしてくれる、お守りやヒーリングの効果もあります。

ビジネスシーンで、アクセサリーがどこまでOKなのかは、
周囲のアクセサリーコードを見極めながら、自分らしい身につけ方をみつけましょう！！

アクセサリーのポイント

☆ ネックレス
大きく目立つものや、ジャラジャラ音のするものは避け、
小ぶりのペンダントや、細めのネックレスなど、シンプルなものを選びましょう。

☆ イヤリング・ピアス
耳たぶからはみ出るほどの大きなイヤリングはNG。
シルバーやゴールド・パールなど、上品で小ぶりのものならOKです。

☆ 指輪
大粒の石や、華美なデザインのものは避け、シンプルなリングがお勧めです。

☆ ブレスレット
手仕事の邪魔にならない、控えめなものを選びましょう。

☆ ブローチ
小ぶりなもの、地味目なものがお勧めです。

☆ スカーフ
あまり大きなストールは、相手に威圧感を与えます。
淡い色づかいのものを選び、仕事の邪魔にならないように小さくまとめましょう。

☆ ネイル
食品関係や医療関係など、衛生面に気をつかう職場ではNGのこともありますが、
一般的には、透明や淡いピンクなど控えめのものならOKでしょう。
派手な色やラメ入りのもの、又ネイルアートやつけ爪はNGです。

☆ 香水
香水は、仕事中にはつけないのが基本ですが、さわやかな香りのものを
ハンカチやストッキングの上から足首に一振りする程度に抑えておくのが無難です。

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