もう一度見直してみましょう『家族への気配りマナー編』甘え方

2015年11月16日公開 / 2021年2月8日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

おはようございます。このほどのフランスのテロ事件は、予期もせずの出来事にお亡くなりになられた方に心からご冥福をお祈りいたします。
また、新しい一週間の始まりでございます。さて、仕事や生活の中に欠かせない『大人の行動』をカドを立てない常識、『両親、義両親との関わり方』を見直してみましょう。

《甘え方を見直す》
上手に甘えるのも親孝行のうち、という考え方もありますね。社会人になるともっとも『独立する気持ち』が大事ですね。甘えすぎないことです。仕事をしているからなどと思うのは『自覚』一つです。

■ 親との同居の基本は『プライバシーの尊重』 ■
同居の基本は、あくまでもそれぞれの家族と考え、お互いの生活に踏み入らないようにすることが大切です。生活費はもちろん別々に。
家事もできるだけ別にするか、分担をはっきりしておきましょう。

とくに、共働きを続ける場面は「自分は仕事をしているんだから」というような気持ちから、つい親に家事を押しつけがちになるものです。これは親も甘さを今一度見直してみましょう。
親には親の生活があることをわきまえ、できることは自分ですべきでしょう。
あるいは、『家事を任せる、子供の面倒を見てもらうことなどについて、しっかり話し合い、毎月決まったお金を渡すというのも一つの考えです。親もやり過ぎはいけませんよ。
♡ 本日は、少しズバッとお届けいたしましたが『仕事をする上で必要な常識』です。もう一度見直してみましょう♡