「お待ちしておりました。」の一言で…
おはようございます。こうして皆様に読んでいただき、お役に立てますことを願っております。
昨日は、お疲れ様、ご苦労様の違い。お世話様です、お世話になっておりますの違い。
さて、知らないことをたずねられたとき、あなたならどう答えますか?
《 『できません』『おりません』はタブー 》
もちろん、知らないことは答えようがありませんね。
それでは、どう答えるのでしょう?
知らないことは答えようがないので、はっきりと「知りません」というほうがいいと感じるでしょう。
「知りません」と一言で答えてしまったら…
そこから先に進みませんね。
相手の質問にきちんと答える態度は悪いことではありませんが、すべてを『拒絶』してしまうような答え方は、あまりいい応対とはいえません。
話しかけたほうもいい気分はしないでしょう。
◆ 「できない」『ない』「いない」『わからない』とは ◆
このことばは、《否定的》な内容を伝えるときには、工夫を凝らして答えることが必要です。
それでは、どう答えることがいいのでしょう!
■ はっきり伝えてお詫びをしましょう ■
また、それだけで終えず、そこから何かの提案や代案を添えるのが大切です。
では、『できません、わかりません』では、なく《 できかねます。わかりかねます 》が正しいでしょう
♡ 日々、言動が人間関係にも影響を与えます。ことばは、もちろんのこと強い口調でいうのは
特に、仕事場での、再度教育が必要です。
キャリアは、特に出ます。世代の違いはあっても、ビジネスの中では大切なマナーです。
それでは、気温差もございますので、どうぞ体調管理をなさってくださいね。
本日も、ありがとうございます♡