自信を持つためにやっておくべきこと

2014年11月27日公開 / 2021年2月8日更新

テーマ：接遇/人材育成

コラムカテゴリ：ビジネス

頑張ってます、頑張ってますは何を頑張っているの？

おはようございます。
♪ 雨は…雪へと変わる ♪ の時期でしょうね！
いろんなことを抱えている方々のことを心配しております♡

だが、挑んでみてください！訓練は、自分のため、そして与える力になるんです。
この頃は、逆にキャリアのある人ほどなってない人間性に感じておりますか？
いっぺんとおりでは人材育成、人材不足は解消いたしません。
それでは、本題に…

頑張ってます、頑張ってますは何を頑張っているの？

できていると思っている人ほど「頑張ります」と「頑張ってます」を繰り返す。
わたくしは、お聞きいたします。
「何をどうして頑張っているの？」と…本質が見えてません。
当然、その言葉をいえば、やっていると思うのであろうとおそらく自信はないのである。

そうゆう方ほど、気づいてないのである。
何をどうして…そして一番大切なのは、「質」そしてコミュニケーション能力の無さである。
もちろん、意見を出さず、意見を聞かない。そして何よりも指摘を嫌う。
事の通り、本質を理解しているだろうか？と判断する。

話をする時、聞くとき、相手の目を見てますか？

たいがいは、内気な人は、まともに相手の目を見て話をしない。
横を向くか、下を向くかして、相手の目を見ないで話す人が多い。
自信のない証拠である。日本人は人前で話ができない人が多い。ほとんどの人が、天井を見るか、下を見るか、漠然(ばくぜん)と見て話す。

♡「話しは下手でもいいですから、人の顔を見て話しましょう。席に戻らず、黙って一分間、皆さんと目を合わせてみてください」とお願いする。
相手の目を見て話を聞くと、ホンネかタテマエか、ウソかホントかもわかる。
相手の目を見て話すと、大切な確認と説得力がつく。

なぜ、今の若者は？と思うだろう！叱られることから目を向けたくないのです。
ましてや、指導者も叱ると辞めてしまうと思うから言えなくなってしまう。
それは、研修不足である。そして力を与えない限り「なぜ、どうしたら？」がつのるだけでストレスが大きい。わたくしの役目はそこにあるのです。

またひとり辞め、そして募集する、そして時間とストレスを感じる。もったいない！
わたくしが教えているところは、新入社員が3年続きそだっている。
そしてその新入社員が人を育てております。そこなんです！
研修というと、仕事が詰まっているから…時間がない！という。だが、それがいちばん大変なことになってしまう。学生たちもすでにお見通しである。今はアルバイトを自由にできるようになったが余計なことも耳に入り、目にする。

素直なときこそ、新鮮なときこそ「美味しい野菜」と同じように人は育ててこそ新鮮であるのです。
そして真価を…学びましょう！変わります！