人間の意識は一、無意識は？

おはようございます。秋晴れ！本日は、中秋の名月'' お月見 ,, キレイにみえますように！♪
中秋の名月は、仲秋の名月ともいい、仲良くお月見ができますように…。
さて、本題にまいります。

無意識の活用で24時間活動

人間の心は、氷山にたとえることができる。
氷山の一角ということばがあるように、氷山の海面に頭を出している部分を一とすれば、水面下に沈んでいる部分は、その七、八倍もあるといわれている。

人間の心もこれになぞらえると、意識されている部分の10倍近くが '' 無意識領域になっている。
つまり、自分によくわかっていない可能性が10倍近くもあることになる。
日常生活をしている時は、この一の部分を使ってやっているのだが、人間の脳は
'' ウルトラ・バイオ・コンピュータ ,, だから、問題を提起すると(インプットすると)
意識の部分で考えくたびれ、忘れてしまう。

人間の意識は一、無意識は十

たとえば、忘れてしまっても、無意識の部分で引き続き考えているから、その答えが出た時、突然のようにアイデアが無意識の部分から飛び出してくる。
すなわち、頭脳を24時間活用していることになる。エレクトロニクスの工場が24時間操業しているように
これからの頭脳を24時間活用し、どんどんアイデアを出すようにしたいものである。
なにしろ人間の頭脳は、こうしてフルに活用しているつもりでも、一生かかって一割も使いきれないそうだから・・・。

♡ 女性の社会進出、これもやっと管理職、リーダーという兆しはでてきましたが男性と一緒に活躍することが大事と心得る。わたくしはその経験の中から教えたいことがたくさんあるように思えます。
また、覚悟と意識の改革、改善は大事な要因であると思います。
まず意識を変える！本日お届けいたしましたが『意識』とは一つ一つの積み重ねです！
人間は、また戻ってしまう動物である。また楽を求めたいことも人間です！
一つを増やして行くことが、女性も男性も真価が必要ですね。